21, 2017
同人はフェミとは別だから、自分で責任持ちましょうって話です。

心構えを説く記事なので「いますぐ責任とってどうこうしろ」という話ではないですから、まず落ち着いてください。おまけ付きなので、ゆっくり御覧ください。さて。二次創作BLは、二つの問題を抱えています。二次創作の部分と、BLの部分。つまり、著作権と、同性愛差別です。どちらについても、作者・読者を弁護することは可能です。ただし論拠が違うのです。確か黒澤映画『醜聞』に「誰であっても弁護する」という法律家が登場...

同人はフェミとは別だから、自分で責任持ちましょうって話です。

 21, 2017   -

 21, 2017
被害者意識を優先する自分自身を見切りましょう。

1960年代には、まだ芸妓を描いた映画も多いですし、ギャング映画ではストリップティーズが映し出されておりますね。とすれば、当時の男性が「女性は性的娯楽産業で充分にかせぐことができるから、なにも男とおなじ現場に入って苦労することはない」ということもあったでしょう。毎日きれいに化粧して、いい着物を着て、お酒を飲みながら野球拳か何かしてるだけで、パトロンをつかまえて店を持たせてもらったり、一生遊んで暮らした...

被害者意識を優先する自分自身を見切りましょう。

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 21, 2017
同人とLGBTの人権運動を混同してはいけません。

まず、経緯を説明する必要があるんですが「1990年代には多くの同人・BLファンが成人していたはずだ」って申したんですよ。ちょうどその年代にゲイコミュニティから「やおい」には困るという苦情を訴えた文書が何通か発送されたという話があるからです。いっぽう、その当時の社会学者などは「やおい少女」というものばかり話題にしていたのです。当方は、それに違和感を覚えるものです。そもそも「やおい」というのは、本来は今で...

同人とLGBTの人権運動を混同してはいけません。

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 21, 2017
女性が戦争を話題にする時は。

映画や小説などの創作物の話題であれば、軍艦行進曲の響きに乗って、愛国心の雰囲気に浸る権利があると申せましょう。たとえ百円でも対価を支払ってソフトを手に入れたわけですしね。(※きちんと対価を支払いましょう)けれども、根本のところでは、実際に夫をなくした妻、息子をなくした母、兄弟をなくした姉妹の悲しみに同調するという、女心を忘れるべきではないだろうと思います。戦没者の戦友たちは「立派に戦って、万歳とい...

女性が戦争を話題にする時は。

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 21, 2017
文芸派と漫画派では、BL認識がちがうのです。

古来より、男性の作家・詩人がナルシシズム的高揚感をもって少年美を表現した文芸作品はいくつかあって、その鑑賞から何が生まれるかは、読者によりますけれども……一つあり得るのは「モデルがいたのかしら?」という疑問。そこから、詩人がモデルを見出した瞬間の物語。詩人を主人公に「その年の夏、私は知人の招きによって高原の別荘地に出かけ……」なんて具合に始まるわけです。そして朝靄のなかで若木の精のような美少年に出会っ...

文芸派と漫画派では、BL認識がちがうのです。

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 21, 2017
ベルサイユのばらとガラスの仮面の陰で、少女漫画家は悩んでいる。

1970年代から1980年代の少女向け漫画を思い起こすに(単純に懐かしがってるんですが)、女流漫画家たちが青年の姿を描くことを楽しんでいたように思います。ヒロインは読者に合わせて16歳くらいに設定されているわけですが、当然ながら世間がせまく、ちいさなことで悩んでいる。彼女の相手役として高校の上級生または大学生の青年が設定されており、彼には同世代の同性の友人がいて、ヒロインのいないところで彼ら同士が会話する姿...

ベルサイユのばらとガラスの仮面の陰で、少女漫画家は悩んでいる。

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