記事一覧

【アダルトチルドレンはループします。】

「私がアダルトチルドレンみたいなブログを書くのは、もともと私がアダルトチルドレンだから当たり前ですよね! だから私がアダルトチルドレンみたいなブログ(以下くりかえし)」うかつに専門家の使う学説のようなものを取り入れると、こういう状態を生みます。人間は「まねぶ」生き物であり、アダルトチルドレンとは何か? という書籍を読んで勉強すればするほど、そのように振舞うという下降スパイラルを描くことは充分あり得...

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【トラウマなんて言葉を使うもんじゃありません。】

まともに勉強した人なら、そんな言葉は使いません。今どきジョークにしかなりません。一般向けの教養書や漫画を読んで、精神医学や心理学を分かった気分になるのは危険です。人間は自分を型にはめて「私って~~、○○な人じゃないですか~~」と言っていたほうが楽なので、自己暗示にかかりやすいのです。でも、若い人が真似をすると困るのです。トラウマは他人を傷つける口実にはなりません。アダルトチルドレンは、自分自身を虐待...

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【本当に小さな子どもであれば。】

誰か大人によって衣食住を保障されている一方で、行動範囲と人脈がせまく、経験値が低い。だから最も大きな影響を与えているのは保護者だと考えられるので、問題行動が見られれば、「日ごろの様子を保護者に訊いてみよう」ってなるわけです。でも、小学校へ入ったぐらいから、人間関係も広がり、親に内緒の約束なども始まるものです。多くの人の身に覚えがあるでしょう。保護者が厳しくても、それを振りきって遊びに行ってしまう子...

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【それはお母さんのせいではないかもしれません。】

医者の不養生、紺屋の白袴という言葉があるくらいで、専門技術を身につけ、他人のために一生懸命働いている人は、自分のことが後回しになるものです。にもかかわらず、あなたが「っていうか~~私の場合は~~」と自分の話ばかりしたがるのであれば、それが他の人にとって面白くないのかもしれません。どこかで聞きかじった時代遅れな知識を「私みたいな人って~~母親のトラウマじゃな~~い?」と、ひけらかしたがることが、他の...

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【トラウマやアダルトチルドレンをブログのネタにすると。】

その話題をやめたらブログを続ける意味がなくなるので、「私はトラウマ」とか「私はアダルトチルドレン」とか書き続けることになります。リストカットを自慢していた女子高生が、卒業したら本当に命を断ってしまったという話があるそうです。卒業してしまえば「リスカの得意な女子高生」という自分のセールスポイントを失ってしまうことを恐れたのだろうということでした。トラウマやADに悩む人ほど、それ以外の話題を心がけると...

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【女の口紅はなぜ赤い?】

『プレジデント』2015年3.2号の特集タイトル。「口紅が青かったら歌舞伎の悪役だ」とか思いつつ。子記事タイトルは「女は甘えるとき、なぜ上目遣いになるか」「なぜ30代女性は、50代男性を好むか」「なぜ高級ファッションを着こなす男に騙されるか」などなど。答えはすべて「父性を求めているから」らしいです。上目遣いは、小さい子のふりをするということです。若い顔立ちと細いウェストは、まだ他の雄の子どもを産んでいないこ...

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美少女趣味はアニメのせいではないです。

『プレジデント』さえ「最近、世界的に若い女性が人気なのはアニメのせいなのか?」ってほのめかしてるんですが……ブリジット・バルドーや、オードリー・ヘップバーンは、当時の50代の男性から見たら、娘みたいなものだったはずです。ヘップバーンを評した「ファニーフェイス」というのは、文字通り「変顔」という意味ではなく、女優というには子供っぽい顔だという意味だったはずです。ガルボやディートリヒに比べたら、バーグマン...

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日本映画は優男を応援してきたのです。

もひとつ『プレジデント』2015.3.2号より。特集とは別の記事で「顔を見れば成功する男かどうか分かる」という話。笑顔のすてきな男性は、円満家庭を維持できるそうです。これは納得。顔の幅の広い男は、見た目に頼もしいと同時に、実際に企業CEOに多い相だそうです。ただし、これは支配性と攻撃性をも表しており、もし暴力の場面になったら、被害者になるのは細面のほうなんだそうです。……変に納得しました。なるほど、三島由紀...

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オッサンになるのもいいもんだ。

オッサンになるということは、もうすぐジジィになるということです。あと10年もしたら、会社を辞めなければならないということです。将来が不安に決まっています。だから「50代になると、少しは財産もできて、男のオシャレも覚えて、若い女から頼りにされて、男冥利に尽きるなァ。50代になって良かったなァ」と思わないことには、やってられんのです。「オッサンが若い女と遊ぶなら、オバサンはどうすりゃいいのよ」と言うなら……「...

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不機嫌な人は幼稚に見える!

新聞広告によると、30万部のベストセラーになった和田秀樹『感情的にならない本』(新講社)のあおり文句らしいんですが……自分を若く見せたい人は、わざとふてくされた顔を続けることがあります。その態度をオンラインに持ちこむと、まるで口をとがらせた子どものような顔が彷彿とする恥知らずな文章を書いて、わざわざアップロードする人になっちゃいます。ツイッターとスマホの最強タッグによって「脊髄反射」が起こりやすくなっ...

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半分だけよ、大人の真似。

歌謡曲の歌詞に表現された不良少女のステレオタイプは、多くの場合、成人男性が書いて、少女アイドルに歌わせているものです。それに憧れるのは、つまり「大人の男性にモテたい」(=お父さんに認められたい)ということなのかもしれません。【少女性のパロディ。】不良少女は自分に夢中ですから、退屈顔の大人が退屈しているのではなく、不良少女が「よっぽど生きてる」と感じることのできる社会の平和と安全を支えるために懸命だ...

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強い女と悪い女は違うのです。

強い女ってのは櫻井よしこです。深夜ニュースを読む姿を拝見して「この人は格が違うぞ」と思ったのも懐かしい思い出です。中には悪く言う人もいるのかもしれません。英語でいうフォーレターワーズを投げつけるような人もいるのかもしれません。でも彼女自身は「私は悪い女です」とは言わないはずです。自分の主張は絶対に正しいと言い続けなければなりませんから。(こっから話が櫻井さんを離れて一般論になります。)強い女と悪い...

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男心を弄ぶのが都会の女ではありません。

ストレート男性が、女性と「リレーションシップ」を持ちたいのは当然です。その心そのものをからかってはいけません。彼らが意中の女性と二人きりになり、折を見てホテルへ誘いたいと思うこと自体は悪いことではありません。男性と二人きりで会う約束をしておいて、急に怖くなったから「友達を連れてってもいい~~?」というのを何と言うか?ダサいと言います。田舎くさいというのは、じつは子どもっぽいということです。例えば日...

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ゴム使ってなんて女の口から言えないわ。

そういう人は、自由恋愛に憧れず、おうちへ帰りましょう。これ、発想としては「子どもができたら結婚してもらえばいいわ」という女性のものです。もともと気に入った相手との相性を確かめるために体を許すわけですから、それで妊娠して、結婚してもらえれば、一石三鳥なわけです。でも、ウサギと違って受胎率3割に満たない人間の妊娠以上に確実で、危険なのが、性感染症です。自由恋愛は、何のキャリアが参加しているか分からない...

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おしゃれとはミニスカートのことではありません。

男のおしゃれとは、まずは年齢相応・体型相応なスーツをきちんと仕立てさせ、崩さずに着こなす正統性のことであったり……そのようなコンサバティブなスーツスタイルのVゾーンにだけ「若向け」とか「女性的」とされる華やかな色・淡い色をあしらって、ちょっとした違和感を演出するといった「遊び心」のことであるはずです。あえて例えるならば、正しい音楽教育を受けた人だからこそ発揮できるアドリブ演奏、ヴィルトゥオーゾ性、そ...

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ダイエットを言い訳にしない。

ダイエットに成功すれば、おしゃれになれる。ダイエットに成功すれば、友達が増える。ダイエットに成功すれば、恋人ができる。ダイエットに成功すれば、英語がペラペラになれる。ダイエットに成功すれば、アイドル歌手になれる。様々な夢を、ダイエットに結びつけてしまうことはあり得ます。でも、おしゃれとは、サイズの小さい服を着ることではありません。色の合わせ方を考えたり、スカーフを巻いたり、帽子に凝ったりなど、ウェ...

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長女は母親と葛藤しやすいと書くと。

「ふつう次女や三女って大丈夫じゃないですか~~」という逆パターンの偏見が生じるので、実際の次女・三女が「どうせ悩みを言っても分かってもらえない」と鬱屈していくことがあります。実際には、母と姉と妹の板ばさみになって苦労しているのに、転がしておいても育つとか、どうせどこかへ行ってしまう(嫁いでしまう)とか言われてしまう。よりどころを失くして通説を受け入れ、「私は次女だから要領が良いはず、三女だから甘え...

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もしもツイッター廃人と呼ばれたら。

「でも私はツイッター大好きよ!」とか言ってる場合ではありません。誰もあなたの好き嫌いなど確かめていません。誰もそんなもの気にしていません。それは、まさに自分の都合しか考えていない人の発言です。自分の居心地がいいからといって、誰に対して何を言っても良いのではありません。同じ心の姿勢から、自己中心的な発言が多いので、周囲がたまりかねて「廃人め」というわけです。一般に、地元の風景や、ハンディクラフトなど...

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自分にレッテルを貼りたい心。

ミンガスは、カテゴライズを嫌ったそうです。ビバップか、ハードバップかなんていう以前に「そもそもこれはジャズと言えるのかどうか」という議論に加わりたくなかったのだろうと思います。たぶん、マイルス・デイヴィスもそんなふうだったろうと思います。たぶん、シュニトケや武満などもそうだろうと思います。ピンクフロイドやレッドツェッペリンの皆さんもそうかもしれません。民族音楽と宗教音楽とクラシックとジャズとロック...

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ジャフメイト2015年10月号の押しつけがましさ。

漫画『とめはねっ!』には「女子が書道をやってる姿を見てるだけでいい」という男子が登場しましたが……こちらは、レース開催にちなんで「イケメンF1ドライバー」をズラッと紹介してるのです。文責は女性記者。単純にいえば男女逆転現象。女性のやること言うことが男性に追いついたという話になるはずですが、えてして行き過ぎになりがちなのが女性の言動です。【やりすぎ。】美男の選定センスがよく、髪型や唇など細かい鑑賞ポイ...

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話がずれていることが分からない人。

なぜかというと、似たような話を混同しているから。単語に脊髄反射して、過去をフラッシュバックさせてしまい、自分にとって一番印象的だった経験を語り出してしまうから。「今、その話ではない」ということが分からないのです。ちょっと現実で体験したものですから「ああ、やっぱりこういう人がいるんだ」と思った次第です。...

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風呂場の鏡でボディチェックしそうな男性を批判する女性。

芸能人などを話題に、さも気持ち悪そうに「やってそう~~」と言う女性。実際にそのようにしている映像が放映されてしまったのを受けて、「あんなもの見せることないじゃない」と批判しているのではないのです。勝手に想像をふくらませて、勝手に批判している。男性ナルシシズムを嘲笑してやったつもりで、自分の脳内をさらしてしまうことになるので気をつけましょう。これ、立場を反対にしてみると簡単に分かるので、「ああいう女...

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ゆるいつながりに依存するツイッター廃人。

自虐ジョークではなく、他人から「ツイッター廃人」と呼ばれた人は、本当に人間性に問題があります。ただちに自分の言動を見直しましょう。一般に、可愛いペット・きれいな風景写真、周囲を和ませるような明るいジョークを適度な回数でアップロードするアカウントに向かって「この廃人め」という人はありません。云われた人は、もともと自分のほうから他人に粘着していたのです。被害妄想に駆られて、すべてのリツイートに過剰反応...

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挨拶せず、勘違いして、怒る人。

自分自身が偏見を持っているので、他人の話を曲解して、急に怒り出す人。たいへん気持ち悪いですね。この気持ち悪さは、自分の体が危険を知らせるサインなのだろうと思います。このタイプが身近にいれば、いつ刃物を持って殴り込んでくるか分からないということですから。人間、自分から見込んで「仁義」を切った相手に対しては不義理をしないものですから、逆にいうと、挨拶しない人というのは、後で面倒を起こす人です。ツイッタ...

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生身の人間に噛みつくのは傷害罪の可能性があります。

人間の口腔には、さまざまな雑菌が住んでおり、ふざけたつもりが重篤な症状を引き起こし、相手の一生を台無しにしてしまう恐れがあります。「口唇愛期だから」「母親がトラウマだから」「アダルトチルドレンだから」「性的マイノリティだから」どんな言い訳をしても、生身の他人に噛みついてはいけません。フロイトの精神分析は、犯罪の言い訳に利用されるために生まれてきたのではありません。強迫神経症に悩み、一日も早く「治り...

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アドラーとフロイトを混ぜてはいけません。

「あなたはご自分の『心配してやっている』という気持ちを私に押しつけているだけです。自己満足のために私を利用しないでください。私をほうっておいてください」これを云う人自身が、「私が今のような人間になってしまったのは、うちの母親が子どもに自分の『心配してやっている』という気持ちを押しつける人間だったせいです」と云っちゃうようだと、ダメだこりゃなのです。...

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フロイトとアドラーは順序よく使いましょう。

まず、慣れない方には唐突な話題ですが、いわゆる「BL」というのは男性中心社会に対する皮肉だ、という解釈があります。と云うと「だからもうそういうフェミっぽいのは飽き飽きなのよ!」と、いきなり叫び出す人もあります。「だから、今その話をしてるんでしょ?」ってことですね?男性中心社会に対する皮肉という解釈は、社会学者自身のイデオロギーに基づく勘違いであって、根拠に乏しく、不適切ではないか? 不適切な言説が...

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構築主義の否定はフェミニズムの自滅です。

女は女に生まれるのではありません。女になるのです。同性志向者は異常に生まれるのではありません。成長してから、異性志向者によって「男同士でやる奴らは異常だ」と言われるのです。異性志向者が、同性志向も正常だと認めて、彼ら同士の結婚を許可すれば、男同士は異常ではなくなるのです。女同士も同様です。【構築主義の否定はフェミニズムの自滅です】古い映画には「女性が自活できないので男性のお荷物になるのが悲劇の元」...

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マスメディア・研究者の隠語好きを支える若返り志向。

窃盗を「万引き」、売春を「援助交際」と呼んで、まるで窃盗とは言えない・売春ではないと容認しているかのような傾向を示してしまうのが日本のマスメディアおよび社会学者。これは本人たちの若返り志向を示しています。すなわち「俺も私も若い女の流行語に詳しい。まだまだ若い」と言いたいのです。百歩譲って、中年男性が若い女性に興味があり、おじさんも混ぜてと言いたい気持ちは分かる。けれども女性(なかんずくフェミニスト...

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ダイエットに逃避することを決めたのは、あなたです。

男性中心社会は「やせた女のほうが可愛い」とか「女は25歳までに結婚するべき」とか、いろいろ言うかもしれません。だからこそ、無理なダイエットをするよりも手に職をつけて自立するために専門学校へ行くとか、公務員試験のための勉強をするとか、日本語教師になって外国へ行くとかいう道を選べばよいのです。アニメ映画『バケモノの子』で観たように、奨学金の相談をすることも出来ますね。それをめんどくさがって「ダイエットに...

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Misha

Author:Misha
スマホ時代にさからう評論系長文ブログ。冷静に通読できる大人の読者様を想定しています。

「若い人」に直接呼びかける文章は、18歳以上のヤングアダルト対象です。高校生は受験を最優先してください。

書く人は、新旧とりまぜて映画とアニメを見ながら文芸書に取りくんでみたり、昔の漫画を思い出したり、お国の先行きを心配したりしております。

記事中の色つき文字は、映画中の台詞・挿入歌からの引用です。あらすじは、あまり申しませんので、楽しみに御覧ください。取り上げる作品は、暴力・エロスなど特殊な要素を含んでいることもあります。

ときおり、耽美・BL・同人・LGBTに言及します。いずれの分野からも、偏見と差別と自虐がなくなるといいと思っております。

「二次創作の責任を二十四年組に押しつけるな」「実在同性愛者に甘えるな」が基調です。

全体として、二十四年組ファンが社会学者に物申すという珍しい構図。一部勘違い同人を叱責することによって全体を守るという意図もあり、ときにかなり辛口です。

記事は時々予告なく手直し・削除・分割しております。保存は個人的閲覧の範囲で、お早めに御随意に。転載・改変利用は固くお断り申し上げます。

解題


Casketとは、玉手箱。

でも検索すると棺桶がならびます。来世まで持っていきたい好きな作品の記録帳とご理解ください。