30, 2011
『源氏将軍神話の誕生―襲う義経、奪う頼朝』 (NHKブックス)

やっと読み終わった……前半を読んで書いた記事は7月のものだった……末っ子に頁を引っ張られ。カバーは破かれ。何読んでるのとばかりに顔をつっこまれては頭突きを喰らい。長い道のりだったなぁ(;´∀`)ソフトカバーですが、一次資料と先達の研究成果に丁寧に言及した力作です。前半は、清和源氏の一分派にすぎなかった河内の武士団が、奥州討伐(という名の一方的な侵略)の成功によって武威を高め、武神・応神天皇=八幡神を祖神と...

『源氏将軍神話の誕生―襲う義経、奪う頼朝』 (NHKブックス)

 30, 2011   0

 29, 2012
原稿用紙換算50枚で1時間。

何を読むにも音読するかのように逐語的に読むので遅いです。自分の読む速さを確かめてみたいと思いました。...

原稿用紙換算50枚で1時間。

 29, 2012   0

 08, 2012
牧島貞一『ミッドウェー海戦』をちょっと読んでスペースオペラなど思う。

空母赤城の中の様子が面白かった。...

牧島貞一『ミッドウェー海戦』をちょっと読んでスペースオペラなど思う。

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 29, 2012
行かずして名所を知る 『宗像教授異考録』第5巻 拝見記。

ゴールデンウィークの予定は、ないです。いいの何処いっても混んでるし暑いし子連れで渋滞はまると困るしトイレとか。積ん読本と仲良くするってもんです。ビッグコミックは購読しておりませんで『異考録』の連載は存じ上げませんでしたが、道成寺伝説を扱った回の収録にひかれて第5巻だけ購入して積んどいたものです。スキンヘッドに太い口髭の教授はどんなタチ兄貴かと思ったら可愛いインテリおじさまでした。今時ボウラーハット...

行かずして名所を知る 『宗像教授異考録』第5巻 拝見記。

 29, 2012   0

 11, 2012
絵本『ヘリオット先生とドノバンおばさん』を読みました。

翻訳絵本じゃないのですなこれ。リアル獣医師ヘリオット先生による短編の、日本人画家による絵物語化。1950年代の映画を観ているような、古き良きイギリスの街を行く紳士淑女(と飼い犬をはじめとする動物たち)の様子が、サッとデッサンしたところへ軽く水彩をはいたというタッチで描かれ、とてもロマンチックです。原題を直訳すると『ドノバンおばさんと彼女の犬』獣医師さんから見た、街の世話好きおばさんのエピソード。子供に...

絵本『ヘリオット先生とドノバンおばさん』を読みました。

 11, 2012   0

 22, 2012
犬ではあるが狼ではない。久しぶりに『緋色の研究』

誰かが古い本棚から引っ張りだしてきたらしくて部屋の隅にころがっていたので読んでみた。延原謙翻訳の新潮文庫版。どうもこの戦前の知性によって書かれた「僕にして誤りなくんば」など漢文調・擬古調・美文調の文章が好きだ。好きだっていうか体になじんでいて、どうかすると現代の散文のほうが違和感がある。それはいいとして。なんて観察眼にすぐれ、記憶力がよく、冷静沈着で、頼もしい男なのか、ワトスン。そして感情の起伏が...

犬ではあるが狼ではない。久しぶりに『緋色の研究』

 22, 2012   0

 23, 2012
反応するホームズ先生が面白い。

今日は『四つの署名』♪ドルリー・レーンにも神津恭介にも、ついでに神恭一郎にも、彼らの活躍を伝える語り手である友人というのはいるんだけど、彼ら自身はいつでもクールで知的だ。ホームズ大先生だけが、ワトスンの一語一語に反応し、赤くなってみたり、ふてくされてみたり、ムキになって反論してみたり、知恵だめしに乗ってみたり、調子にのりすぎてみたりする。またそれをワトスンがいちいち真摯に受け止めて、「こいつ背負っ...

反応するホームズ先生が面白い。

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 01, 2012
川勝平太『文明の海洋史観』

中央公論社、1997年11月初版、1998年11月6版。 1年で6刷!? Σ(゚д゚lll)駿河湾を見おろす山間で、蝉の声を聞きながらユルッと一気読み。今回も泣けました。いま正にこの筆者が「富国有徳」をかかげて太平洋沿いの海洋県にあって、県政の要にいてくれることに改めて感動し、感謝しつつ、膨大な引用と多岐にわたる博識に呆然としつつ。文体が論文らしくなりました。「起の章」はNHKブックス『日本文明と近代西洋』の第1部の復習の...

川勝平太『文明の海洋史観』

 01, 2012   0

 02, 2012
紙の本のいいところ。

ほかに目移りしないことと、目の前に「物」として在ることですね・・・・・・...

紙の本のいいところ。

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 13, 2012
11日のNHKの大和の特集やっと観た。

なにせチャンネル権ないので。オンデマンドの Flash の動作がカクカクしてるのを我慢しつつ。インターミッション付き堂々三時間。魅力的な取材・撮り方・構成だった。新しく分かったことは特にない……はずだけれども、質のよい再現ドラマと鮮やか過ぎる米軍資料まで使って満遍なく見せてくれたのが、全体像がつかみやすく、何かしら批判するとか偏った主張をすりこむとかでもなく、「子供にも見せたい・考えさせたい」というような...

11日のNHKの大和の特集やっと観た。

 13, 2012   0