09, 2012
大河ドラマ『平清盛』第39回「兎丸無念」

抱っこ(*´∀`*)見応えのあるアバンタイトルでしたね……。アクションシーンは吹き替えなしのように見えましたが、お疲れ様でした。お見事でした。長刀を頭上でまわすのカッコ良かったです。「欄干に乗る」も再現してくれて嬉しいです。「髪型からいってどう見ても禿じゃない件」とか「何をしたいんだ禿たち」とか「見たとこ明るいようだが見物人はいないのか」とかノリノリでツッコミたくなる程度に楽しかったです。世紀の対決がアバ...

大河ドラマ『平清盛』第39回「兎丸無念」

 09, 2012   0

 10, 2012
顔をみれば分かる。

最近は早めにやってしまうところも多いようだが運動会シーズンである。体育の日だし。学校行事などで親子が連れ立って歩いているのを見ると、ゾッとするほど、あるいは笑っちゃうほど顔が似ているものである。赤ん坊の顔はみな同じなようだが、よく見ると他所の家の子は他人の顔をしている。新生児の両親(母親も)はまだ実感が薄く、新生児室に並んでいる赤ん坊の中から自分の子を見分けられないことはある。が、一人一人見つめて...

顔をみれば分かる。

 10, 2012   0

 12, 2012
悪の帝王と不遇な皇子さま。

と、悪の帝王を倒すことを誓い合った若者が二人いたら、不遇な王子様を仲間にして悪の帝王を倒すってもんである。現代人は「庶民が団結して国王を倒した」ということが実際にあったのを知っているので「義と悪をひっくり返す!」と宣言されたら「さっさとやればよろしがな」と思う。清盛くんがさっさと家出して兎丸を脱獄させ、再び宋船に乗って院の所領を荒らし回り、やばくなったら比叡山に逃げ込んで、明雲と三馬鹿トリオを結成...

悪の帝王と不遇な皇子さま。

 12, 2012   0

 17, 2012
今ごろ気づく清盛くんの和歌の意味。

和歌どころか都々逸にもなっていない、「息子たちをみんな平等に愛してるぜ」という例のアレだ。父親が正当な権利者である長男をうとんじたことから、兄をおしのけて帝位に昇った、という経過をもつマサヒトさんの前であれを披露するのは、彼の家族関係に皮肉を言い、部下(朝臣)たちの前で赤っ恥をかかせることになる。逆に朝臣たちにとっては「これからは同じ白河院の血を引く俺と新帝とで協力していくから、お前ら笑っていられ...

今ごろ気づく清盛くんの和歌の意味。

 17, 2012   -

 18, 2012
プータローとワルはちょっと違う。

(どっちも最近じゃ聞かない言葉かなァ。)「家成さんちの辺り」だったら他にも院近臣の権力にあやかりたい若者がウロウロしていたんじゃないだろうか。訪ねてみたけど門番が怖くて入れないとか、紹介状をもってきたけど「主人は留守です」とアッサリ言われてショボーンとしてる人とか。コネがあれば明治時代の書生のように住み込みになっていた人もいたかもしれない。清盛くんは、そういう若者を訪ねて一日じゅう碁を打ったり、下...

プータローとワルはちょっと違う。

 18, 2012   -

 18, 2012
俺はいったい誰なんだ。

白河院の落胤である。どっちみち忠盛が乳父として面倒を見ていたであろう子供である。「取り入るためにもらい受けた」というのであれば、面識もない下っ端だった者が、不倫の子をかかえて困っていた白河院(笑)を救ってやった、ということでなければならない。それによって忠盛はどんどん出世したってことでなければならない。実際のところは、仕事(=出世のチャンス)をまわしてもらえるという引き立てはあったが、位でいえば白...

俺はいったい誰なんだ。

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 28, 2012
第四十回「はかなき歌」

やっと観た。兎丸無念の回はできが良かったと思うので、しばらく余韻にひたっていたのと、滋子ちゃんが出てくるといつも若干テンションが下がるので放っておいた。なんであんなに蓮っ葉なキャラクターになっちゃったんだ、たまきはる建春門院(´・ω・`)撮影は細野氏だったので期待した。期待をうわまわる美しい画面だった。演出は中島氏だったので情感あふれるゆったりめの話運びに期待した。期待通りの物柔らかな中にも緊張感を保...

第四十回「はかなき歌」

 28, 2012   -

 28, 2012
第四十一回「賽の目の行方」

面白かった。一気に観た。佐々木氏の演出回はいつも面白い。時空の違う場面を字幕で説明しながら交互に映し出していくのがうまい。ワクワクと盛り上がっていく登り坂な気分がすごくいい。音楽の使い方がダラダラとのべつまくなし鳴っているふうでなく、緩急を心得ているのも嬉しい。愕然としたキャラクターの周囲に自然音が冷たく寂しく響くのが渋い。でも勿体ない。つまんないナレーションがなければ、もっと盛り上がったのに。「...

第四十一回「賽の目の行方」

 28, 2012   -

 03, 2012
第四十二回「鹿ヶ谷の陰謀」

草深い伊豆にもほどちかい駿州の片隅から遅い感想をお送りします。撮影は細野氏、演出は渡辺氏。映像は相変わらず工夫がきいており耽美的、選曲は小粋で大人の味わい。伊豆の事情で京の事情を(ほぼ)サンドイッチする構成も、お約束になってきたらしく、話の流れが頭に入りやすくて良い。行綱役は裏切り者にふさわしい面構えをした、いい俳優だった。これは俳優にとっては誉め言葉になると思う。「頼政のターン」も嬉しかった。清...

第四十二回「鹿ヶ谷の陰謀」

 03, 2012   -

 05, 2012
第四十三回「忠と孝のはざまで」

イラストとしては評価できる、というべきか。平家物語を紙芝居にしてるだけだから。紙芝居だから、下手でもなんでもナレーションも必要ってものである。「このようなことがありました、哀れなことでございます」という語りものの伝統を踏襲しているというべきか、すでに流れを知っている歴史ファンの‘観戦’を念頭に、消化試合をこなしているに過ぎないのか。たとえばの話、重盛が成親へ文(和歌)を送っても届かない・遠路はるばる...

第四十三回「忠と孝のはざまで」

 05, 2012   -