記事一覧

ゲイ・レズビアンとお付き合いする時は、真逆の発想が必要です。

「男同士って結婚できないから可哀想。一緒に泣いてあげるわ」じゃダメなのです。彼らは結婚してハッピーになりたいのです。男同士の愛に将来性がなく、切ないのは、あなた自身が彼らを差別しているからです。彼らが不幸なのは、あなたのせいです。ストレート女性が彼らのためにできることは、観光気分でゲイバーへ行くことではなく、自分自身の職場や学校でストレート仲間に向かって頭を下げて「これ以上あの人たちを差別しないで...

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シングル養子育児をイメージできていますか?

養護施設から引き取られた児が里親の愛情を確かめるために、わざといたずらしたり、食卓を汚したりということがあるそうです。決して怒らず、しんぼうづよく付き合うのが基本です。彼(女)らが立派にひとり立ちできることの支援として世話をするのですから、いずれ基礎的な躾として「たしなめる」ということはあるでしょうが、「何回言ったら分かるの!」ではなく、百回でも千回でも穏やかな声で言ってやってください。割れた皿を...

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もしも未婚者が既婚者をゲイバーへ案内したら。

最初のうちは既婚者が「こんなの初めて」と興奮するでしょう。未婚者は都会を案内してやった気分で鼻高々でしょう。が、やがて既婚者が「私、じぶんが恵まれていることが分かったわ。うちへ帰って旦那と子どもにごはん出してやらなくちゃ」って言うのです。すると、お店のおネエ様たちも「そうよ。それがいいわよ。せっかく産んだ子どもを大事にしなさいよ」って仰るのです。ショーを観て終わりにするのではなく、自慢してやるつも...

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女性は国民の過半数なので、じつは多数決上の強者なのです。

女性のほうが長生きなので、国民全体で見ると女性人口のほうが多いのです。けれども、国会・企業の重役会議など、意思決定機関内部においては男性のほうが多いので、国民の過半数を占める女性の意見が国政・営業戦略に反映されないという「ねじれ」現象が起きているのです。だから、女性が自分を第三身分とか、プロレタリア人民になぞらえて、新左翼っぽい気分になっちゃうこともあるのです。理系が苦手な人が多いので、なかなか爆...

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それは弱者同士の連帯ではなく、お客さんの甘えです。

ゲイというのは、ゲイとは自称したくない人も含めて、たんに異性に興味がないというよりは、同性に興味が「ある」人々なわけで、最終的には惚れた男と結婚したいのです。配偶者控除、手術の同意書への署名、保険金・遺産の受取人など、互いの人生の重大局面において責任者として行動することを法的に(=全国的に)保障されたいのです。いっぽう、女性というのは、男性よりも長生きなので、全国的な多数決としては強者です。だから...

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男同士をネタにはできても、連帯はできない。

女性が男性から性的に失礼なことを言われたと感じたとき、「あなたと寝たいっていう男もいるかもよ」とか、「あんたが自分でほかの男の嫁に行けばいいじゃん」とか言ってやることによって、一本取ってやった気分になることができるわけです。とくに、1970年代前半までの女性はそこまで言うことが(ほとんど)なかったので、1970年代後半以降は男性のほうで「女がすごいことを言うようになった。アプレゲールもここまで来たか」とい...

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それは「ノンセク」ではなく、トランス・チェイサーといいます。

まず、今年20歳前後の若い人の親御さんというのは、45歳前後の可能性が高いです。現在では、LGBTの子どもを持つ親の会も結成されています。当事者を含む教員どうしの連絡会もあります。当然ながら、彼(女)らは「大事な息子・娘が中年に利用されないように守る」という意識を持っています。中年は、自分自身がまだ小娘のふりをして若い男に付きまとっていたら、自分と同い年以下の親が出てきて「うちの子になにかご用ですか」...

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母親のトラウマを自分で克服するのは、当たり前です。

「もう人前で『トラウマが~~、トラウマが~~』なんて、みっともない言い訳するのをやめよう」と自分で決意するだけのことですから。もし「母親のトラウマを自分で克服した!」と、えらそうに言ってる人を見かけたら「だいぶやっちまったんだな」と思えばいいです。本来は「今まで母親のトラウマを口実にして、わざと皆さんに失礼なことばかり申し上げて来ましたが、私の心得違いでした。どうかお許しください」です。【弱者ぶり...

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女子的オイディプス・コンプレックス。

母親のトラウマを強調する人の口から、父親の存在感がまったく示されないということがあります。そういう人は一人じゃありません。よく言われるのは「父親不在」であって、その対応として「父親が育児参加しましょう」という呼びかけがなされるわけですが、じつは娘の心の中で「父親殺し」が起きているのではないか?つまり、女の子におけるオイディプス・コンプレックス。父親への対抗意識と母親独占。ありていにいって、女の子に...

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男性をからかう「トラウマ女子」は、自分で選んだ道です。

まず「今夜あたり、ホテルへ誘われそうな気がするから、夜のデートに女友達を連れて行く」これやっちゃう女性は、最初から男性の性欲をからかうつもりがある人です。女性は自分のほうが被害者ぶることが得意で「だって怖いんだもん」とか「なんとか恐怖症なんだもん」とか言っちゃうんですが、怖いと思う相手にわざと近づく時点で相手をからかうってことです。【ネガティヴな異性志向】たんに男性が怖いか、興味がなくて、デートの...

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LGBTと「ノンセク」は、別です。

LGBTが職場に最も強く望むことは「同性パートナーの配偶者控除」です。すなわち、彼(女)らは結婚したいのです。ストレートとの交流会などは、あまり需要がないようです。彼(女)らは見世物にされること・質問責めにされることを警戒しているのでしょう。彼(女)らにとって、独身ストレートが「私は結婚したくない人なんだから、同性カップルを見物させてちょうだいよ!」と言っても、意味わからないし、きもち悪いだけです...

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ゲイのショーを観たくないなら、店を出ましょう。

女性が男性専科の店に居座って「あんた達のショーなんか観たくないから内容を変更しろ」と言う必要はありません。自分が観たくないなら、さっさと店を出ましょう。「私ってノンセクだから特別に配慮してもらえたじゃないですか~~」と自慢する必要はありません。真似したがる女性が増えればゲイコミュニティに大きなご迷惑がかかります。ほかの女性を誘って行く必要もありません。ゲイバーに女性の客引きは必要ありません。非婚者...

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なぜ「弱者の連帯」したい人が、ゲイの心を傷つけるのですか?

世の中には、おカネがなくて新宿二丁目まで行けない人、行っても口下手で友達できない人、他の街で親から引き継いだお店を守っている人、身体障碍・病気で外出できない人、そのお世話をするので外出できない人、DV被害によって外出できない人など、いろいろいます。インターネットだけが頼りというLGBTは大勢いるのです。いったい誰に向かって、ストレート女性が自分の夜遊びを実況中継し、誰に向かって「みなさん私がうらや...

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「ノンセク」なら他人を怒鳴りつけてもよいのではありません。

A「女性がBLやレディコミを読んで自慰するのは不適切なので、BL・レディコミを発禁にしましょう」B「カマトトは氏ね」C「自慰できない人もいるんですよ!」だからなんだ?奇妙なクレーム合戦の一例です。背景にあるのは、公立図書館でBLが発見されたことによる女性向け創作物の規制案。発言者Bはそれに反対する人。発言者Cは論点をずらしてしまった人。規制案自体は年齢制限で決着したので、今回のテーマは「発言者Cの...

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BL女子が「新宿二丁目を見物すれば自分は結婚しなくてよい」と勘違いするわけ。

女性が家事・育児と職業の両立で苦労することについて、ゲイには特に言ってやれることがありません。彼らが愛する人と家事を分担することは、たんに「男と男の約束」であって、だからもう女性は家事・育児しなくてよいという意味にはならないからです。それはちょうど、軍隊などの男社会では誰かが飯作りを担当するというのと同じです。でもそれぞれの銃後の家庭ではやっぱり嫁さんが家事・育児してるわけです。BLは、もともとそ...

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非婚女性のお子様ぶりっこは、男性しか眼中にない。

「私は非婚主義だから、まだ精神的に子どもなのは仕方ないじゃん」と言っちゃう女性がいるのであれば、それは男性の肉体によっておとなの女に「してもらう」という受身な価値観を克服できなかったということです。言い換えると、自分自身が「男をつかまえなければ、おとなの女とは言えない」というマイルールに縛られてしまっているのですが、じつはそれによって得しようとしているのです。隠し持った目的。可哀想ぶりっこ。他人(...

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「弱者の連帯」とは、ゲイバーのお客さんになることではないです。

自称ノンセクシュアルがLGBTに親近感を持つのは、一般社会に対して「産まない人生を差別しないでください」の一点で共闘できると思うからです。けれども、やってみると簡単ではないことが分かるのです。まず、人数が多いほうが人権運動が有利だと思うのであれば、自分自身が他の非婚者・不妊者に呼びかけて、できるだけおおきなパレードを組織するのが正解です。そのうえで、ゲイパレード運営に連絡を取って「何月何日のパレー...

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もしもLGBTが「ノンセク」と連帯したら。~過半数の未来

若年世代では「結婚する気がない」という人が多いようです。彼(女)らが「ノンセクシュアル」を自称・他称し、LGBTと連帯すれば、世代全体に対して過半数を取る可能性があります。とすれば、もはや無力なマイノリティとしてモラトリアムを楽しむことはできません。国政を担い、自分より弱い人々に配慮する側になるのです。現在よりも確実に減少する財源を考慮して、年金と国民皆保険制度を調整し、国防・防災・食糧生産・イン...

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男心も女心も分かるゲイは、最も厳しいお局さまです。

男性として自立して生きて行く覚悟と、女性としての細かい観察眼を兼ね備えたタイプのゲイというのは、ストレート女性にとって、最も辛辣な「お局さま」です。若い女の礼儀知らずを甘やかしません。また若いふりしてわざとバカっぽく振舞う中年女を腹の底から軽蔑していると思えばいいです。そもそも、ストレート女性が「ゲイから軽蔑されることはあり得ない」と信じ込んでいることが、すでに差別です。自分より彼らのほうを下に見...

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もと同人が他人に粘着すると、放射脳さんに粘着されます。~現代の東京暮色

当方に向かって(夜のうちに)ひじょうに自己中心的なクレームを連投していた人がいたのです。それが「原発反対運動家に粘着された。怖~~い」って言い出したもんですから、自分のやってることが全然わかってないんだな……と思いました。首都圏で一人暮らししてる人らしいんですけれども、明らかに状態が良くないのです。誰よりも本人が「少数派の声を挙げていく」ということを勘違いしているのです。SNSで過剰な自己露出するこ...

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頭がおかしいの意味が違う。~挫折した優等生

世の中「頭がおかしいならいいじゃん」と言っちゃう人もいます。例えば「車の調子がおかしい」とか「喉の調子がおかしい」とか言えば、一時的に不具合が出たということで、修理に出せば(受診して正しく服薬すれば)直るわけです。それを「おかしいなんて気持ち悪い」と差別せずに、おかしいなら声が出なくても仕方がないね、早く良くなってねお大事に……と温かい眼で見守ってやればいいじゃんというのです。けれども「私、あんたの...

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非婚女性ほど性的な話を聞かせたがるものだと思えばいいです。

「あたし、べつにモテないってわけじゃないのよ。相手に不自由してるってわけじゃないのよ」と自己弁護したい気持ちがあるもんですから、性的な経験を自慢したがるのです。どんな体位だったとか、相手の男に命令して何をさせてやったとか。それを聞いて劣等感に駆られてしまうよりも「ああ、来た来た。始まった」と思ってりゃいいです。もともと優越感を持っていた人というのは、自分にも苦手なことがあると気づいた途端に優越感の...

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「ピザ」くんたちに、リアル巨乳による肩こりの話は無駄です。

「どうせ本物には興味ないんでしょ? どうせ肩こりの苦労も知らないんでしょ?」どんな言い方で挑発しても、若い「ピザ」くんたちがリアル中年女性に興味を持ってくれることはありません。肩こりに悩む巨乳キャラクターが生まれて来るだけです。ただし、一般男性が「俺は興味あるよ」と言って付きまとうようになる可能性はあります。自分の発言が最終的にどういう結果を呼ぶのか、せめて三手先まで読んでから発言しましょう。とく...

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「シングル里親を許可してくれれば私だって一人ぐらい育ててやるよ」じゃ困る。

子どもに家庭を体験させてやるのが里親です。せっかく縁組した子を一人ぼっちで留守番させて夜遊びに行くつもりですか? それとも夜間保育施設に預けますか?夜遊びしながら「私だって」と言う独身者は、その夜遊びを辞める覚悟があって言っていますか?本当のシングル保護者がどんだけ寂しい思いをして、どんだけ苦労してるか知ってんのかって話です。育児なめとんのかって話です。じつは、どんなリスクを背負ってでも自分で育て...

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診察せずに治療する心理療法士の自己矛盾。

心理療法士を名乗る者が、若い異性につきまといたいからといって、しつこく話しかけた挙句に相手から「もう結構です」と言われた場合、決して「なんだよ! 心配してやったのに!」と怒鳴りつけてはいけません。とくに、自分自身がまた別の他人に向かって「あなたは自分自身の『心配してやった』という気持ちを押し売りしたいだけです。私の人生に介入しないでください」と言っている場合は尚更です。若者の人生に介入してはいけま...

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リビドー段階的発達論は、時代遅れです。

フロイトは、ダーウィンやマルクスと同時代の人だったので「だんだん自然淘汰されて必要なものだけが残る」という進化論から自由でなかったのです。でも、事実として多くの人が、口唇の快感も肛門の快感も認めつつ、性器にも興味あるし、そうかといってそれだけ考えて生きてるわけでもない、という複雑さの中にいるというのが本当のはずです。その混沌の中から「いま」自分に必要なことは何か、その課題だけは見失っちゃいかんよ、...

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母親のトラウマを自分で克服した人の勘違い。

「自分は母親がトラウマになっているので結婚できないからゲイと弱者の連帯する」と称してゲイバーへ押しかけていた女性がですね。ある日突然「母親のトラウマを自分で克服した!」と言い出したので、周囲が呆れたのです。自分で克服したも何も、トラウマなんてものは、もともと体のいい言い訳です。だから本人が「もうトラウマを言い訳にして他人に失礼なことを言ったりやったりすることをやめよう」と決意すりゃいいだけのことで...

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同人とフェミが、お水とSNSを利用するときの注意。

水商売の世界には、愚痴を聞かされることに慣れた人々がいて、上手に慰めてくれることもあるでしょう。だからホステスさんに会いに行ってもいいし、ゲイボーイさんに会いに行ってもいいですが、あまり依存しないように自粛しましょう。特別あつかいしてもらったと言って有頂天になってしまうのは、遊び慣れていない人の特徴です。もし男性が「銀座のナンバーワンホステスが俺に気があるようだからプロポーズする」なんて言ったら「...

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意外ですが、1980年代の乗りを、ゲイの世界へ持ち込んではいけません。

「女の子はバカっぽいほうが可愛がってもらえる」という男性中心社会的価値観を逆手に取ってやったつもりでふざけていた、というのが1980年代の二次創作BL女子です。出展者も購読オンリーの人も、だいたい同じ乗りです。それをそのままゲイの世界へ持ち込んで「どおしてホモってゆっちゃいけないのお~~!?」とやらかしても、カワイイとは思ってもらえません。「マジでヤバイのが来た」と思われるだけです。一般論としても、バブ...

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ゲイバー利用は、弱者の連帯ではありません。~お客様は強者です

愛する人との結婚を禁じられている彼らにとって、女性は自由意志による行動を憲法で保障されている勝ち組です。姑がいることを承知で結婚したことも、老後がさびしいことを承知で独身を続けることも、マジョリティが自由意志で自分の権利を行使して自分で選んだ道です。彼らには、女性に対して「結婚しなくていい」と許可を与えてやる権利もありませんし、実家や職場で厭味を言われたからといって慰めてやる義務もありません。彼ら...

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Misha

Author:Misha
スマホ時代にさからう評論系長文ブログ。冷静に通読できる大人の読者様を想定しています。

「若い人」に直接呼びかける文章は、18歳以上のヤングアダルト対象です。高校生は受験・就活を最優先してください。

書く人は、新旧とりまぜて映画とアニメを見ながら文芸書に取りくんでみたり、昔の漫画を思い出したり、お国の先行きを心配したりしております。

映画評は、アップロードする以上は「下げる」ようなことは言わないことにしております。あらすじもあまり申し上げませんので、楽しみに御覧になってください。記事冒頭の色つき文字は映画中の台詞・挿入歌の歌詞からの引用です。

なお、取り上げる作品は、暴力・エロスなど特殊な要素を含んでいることもあります。

ときおり、耽美・BL・同人・LGBTに言及します。いずれの分野からも、偏見と差別と自虐がなくなるといいと思っております。

「二次創作の責任を二十四年組に押しつけるな」「実在同性愛者に甘えるな」が基調です。

全体として、二十四年組ファンが社会学者に物申すという珍しい構図。一部勘違い同人を叱責することによって全体を守るという意図もあり、ときにかなり辛口です。

記事は時々予告なく手直し・分割・削除しております。保存は個人的閲覧の範囲で、お早めに御随意に。転載・改変利用は固くお断り申し上げます。

解題


Casketとは、玉手箱。

でも検索すると棺桶がならびます。来世まで持っていきたい好きな作品の記録帳とご理解ください。