30, 2012
『清盛』第21回。

微妙(´・ω・`)前回終わったときには「ひと暴れするぜ!」って感じだったんだけど。ふたたびまったりしてしまいました。現実の戦はこんなふうに地味に運ばれるものには違いないだろうけど。前フリの古地図による陣営図は分かりやすかったです。同じ孫氏を引用しながら、すでに高位にあって才に溺れる者と貪欲に上を目指す者とで結論が変わる場面は面白かったといえるでしょう。燭台の黄色い照り返しも美しかったです。松田くん長台...

『清盛』第21回。

 30, 2012   0

 30, 2012
はい『清盛』第20回終了。

鎌田親子グッジョブ。忠正グッジョブ。やっと普通に男泣きな芝居が観られるようになった。長い道のりであったのう……(ノД`)音楽の使い方もかっこよかった。むだな台詞もなかったし。血脈のことは清盛の「心のアキレス腱」であることが、やっと美しい形で生きたし。ふつうに早いテンポで(つまりまったりせず)グッと表情に寄りこんだカメラが良かった。頼盛は初めてのカメラ目線だったかもしれない。演出さんのお名前は、記憶にある...

はい『清盛』第20回終了。

 30, 2012   0

 30, 2012
では『清盛』第19回。

タイトルは『義朝』に変更、テーマは「白河院ラブ」で、いいよもう。序盤の「仁義なき戦い武蔵国死闘篇」は、容赦なく迫力あって良かった。演出の渡辺一貴氏は男性。じわ~っとロマンチックな中島演出もよいけど、やはり時代劇では男くさいものがちゃんと見たいです。ナレーションは相変わらず黙っててほしいけどもういいスルー。今回も全編を通して「音」がよかった。響き渡る鳥の声。たたきつける雨の音。崇徳上皇が、差し出され...

では『清盛』第19回。

 30, 2012   0

 30, 2012
『清盛』第18回ーー

鵺の鳴く夜は恐ろしい……「ヒーー」と鳴いていた鳥の声が「チュンチュン」に変わる朝ぼらけの演出はお見事でございました。脳内に「白河の系譜」をガッツリ描いてからのぞみたい第18回。初めて演技を見せたといってもいい近衛帝は、いきなり迫真の名演。いい顔をした少年で、先が楽しみが子役さんでございます。青墓の宿の描写は、このシリーズの面目躍如でしょう。竹のそよぐ音も良かった。これで肝心の主人公がもう少し描けていた...

『清盛』第18回ーー

 30, 2012   0

 30, 2012
では『清盛』第17回。

もう30歳だったのか・・・・・・30年間進歩しなかったのか・・・・・・肉体的には強くなったかもしれないけどねェ・・・・・・やっと髪がちゃんと上がった。子供が増えていた( ゚д゚)まともな風体になったとたんに場面が息子たちの紹介へ移ってしまい、結局主人公についてろくに描かれないまま次世代の物語に突入してしまうのではと不安満載。家人筆頭から所領の一覧表を見せられるが、一族が数多くの荘園を有していることさえ、この自称嫡男は知らなか...

では『清盛』第17回。

 30, 2012   0

 30, 2012
はい、『清盛』第16回。

分からにゃいぞ。なぜ兄より弟を可愛がるんだ、忠実卿。分からにゃいぞ。なぜ美福門院(得子っち)が今さら忠盛を取り立てるんだ?そしてまた、東国で荒くれ者を束ねていた義朝は、「郎党を食わせるために何でもやる」ぐらいのことがなぜ分からないんだ? この時代における武士の誇りってなんぞ? なんで各家代表の若者だけが近代的な革命意識、市民的な良識をもってるの?割と大事な政治上の駆け引きが描かれないまま、「ほくそ...

はい、『清盛』第16回。

 30, 2012   0

 30, 2012
では『清盛』第15回。

絵師さま素敵(*´∀`*)そして高野山炎上は、院のお言葉だけで終わり(^^ゞ落雷だけでもCGで描くべきだったのでは……(そういえば、それと分かるほどのCG使ってないねこの作品)雨は大降りでしたが……少なくとも一視聴者としては「リアルに雨を待って撮った」ように見えました。今回はありませんでしたが、水上・竹林など、戸外の撮影がいつも美しいですね。その「凝りまくった手作り感」が最高なのには違いありません。アメリカドラマ...

では『清盛』第15回。

 30, 2012   0

 30, 2012
『清盛』第13回・第14回。

男色は悪いことを考える人がすることで、それによって身も心もボロボロにされた的な表現やめようず。「あんな本ばかり読んでる奴に仕えたくない」という若者二人がそろって美少女に一目惚れすることと、その「本ばかり読んでる奴」が男色家であることが対比されてるのね~~鳥羽たまのりのメロメロドラマに一段落つき、やっと平家の家庭の事情・外の世界の様子がじっくり描かれるようになったのに、相変わらず後味は悪い。そして絵...

『清盛』第13回・第14回。

 30, 2012   0

 29, 2012
ちょっと休憩:『清盛』を最初から観直しているんだ。

オンデマンドで一気視聴中。暴挙っちゃ暴挙。いま第12回「宿命の再会」が終わったとこ。もう今からでもいいからタイトルを『源 義朝』に変えようぜ。そしてナレーションは玉木でいいよ。「この世の中を俺が面白くしてやる from 相模国」でいいじゃん、もう。……って気分になった……なにしろ、あの途中で息切れしてるようなナレーションやめて。なぜ「頼朝による過去語り」という額縁構造を採用したんだ。「登場人物が無駄に多い...

ちょっと休憩:『清盛』を最初から観直しているんだ。

 29, 2012   0

 27, 2012
Just the way you are. 1976年映画『青春の殺人者』観ましたー

もちろん長谷川和彦つながり! 第1回監督作品\(^o^)/こ・れ・は・す・ば・ら・し・い。でも若い人にはオススメしにくい。どうしよう(ノ´∀`*)ストーリーは、タイトルのまんまです。怖い事件を起こしてしまった青年の物語、というか、ほんの一両日ほどを描く、132分。家族愛・母子愛の極北として、創作する人・芝居する人は観ておくといいんじゃないかと思うけど、いろいろヤバイです。ネタバレも一切しないほうがいいと思います...

Just the way you are. 1976年映画『青春の殺人者』観ましたー

 27, 2012   0

 22, 2012
2010年ドラマ『スパルタカス』観ましたー

Welcome to the brotherhood! レンタルDVDにて第1話「赤蛇の紋章」第2話「剣闘士の誓い」珍しく新作♪18禁エログロ歴史スーパーアクションちょっとヒューマン連続テレビドラマ(爆) 大人になってから楽しもうね!……アメリカの有料放送はスゴイことになってますな……...

2010年ドラマ『スパルタカス』観ましたー

 22, 2012   0

 17, 2012
1973年『濡れた荒野を走れ』観ました~

アクション映画だと思って見始めたら、エロス場面が長かった。日活ロマンポルノだったのよ。日活ロマンポルノってどんなんだと思っていたけど、レベル高かったのよ。ていうかこの作品が突出してるらしいのよ。人気作。念のため『ツィゴイネルワイゼン』のような象徴的表現とは違って、日常的にあり得る性と暴力をテレビ的ドキュメントタッチの生々しさで描いているので、苦手なかたは御覧になっちゃいけません。あと絶対に真似しな...

1973年『濡れた荒野を走れ』観ました~

 17, 2012   0

 14, 2012
SF映画二本立てだよ~~♪ 1975年映画『ロッキー・ホラー・ショー』観ました。

かっこいいなァ(*´∀`*) 70年代つながりで借りたと思う(すでに予約した時の動機を忘れている)ので、このブログにおける他の記事との脈絡はないです。が、まァやはりいろいろ連想したり。あまりに有名な作品なので、ネタバレ&個人的な感慨で参ります。音楽劇です。耳に残るナンバーの連続、基本はロックンロール調。斬新な赤いリップによるリップシンク(女優さんは顔を真っ黒に塗られたそうです)と男性ソプラノによる長い序曲...

SF映画二本立てだよ~~♪ 1975年映画『ロッキー・ホラー・ショー』観ました。

 14, 2012   0

 10, 2012
『タクシードライバー』と『バニシング・ポイント』の語り口の違い。

他人が身の上話を始めたときに、「最初から時系列で順を追って説明してくれなきゃ分からないよ!」と叫びたい人、「箇条書きで提出しろ」と言いたくなる人は『タクシードライバー』、「なんとなく分かるわ、その気持ち……あなた最初から寂しそうな目をしていたもの」とお姉さんぶりたい人は『バニシング・ポイント』べつにバニシング・ポイントの監督が女性的だったと言いたいわけではなく、倒叙法&回想多用、しかも大事な事実をす...

『タクシードライバー』と『バニシング・ポイント』の語り口の違い。

 10, 2012   0

 07, 2012
1971年映画『バニシングポイント』観ました。

かっこいいよ! 面白いよ! もっと評価されるべき! でも良い子は絶対に真似しないでね(・∀・)静かな田舎町を騒がせるキャタピラ。時ならぬブルドーザー。窓からのぞく男たちの頭にはカウボーイハット。西部の一本道を、ピックアップトラックではない都会的な白いクーペが爆走してくる。夢やぶれた寂しい雰囲気と、大義名分の昂揚のない乾いた暴力。70年代テイスト満載でお送りする、暴走ツール・ド・アメリカ大西部。車を走ら...

1971年映画『バニシングポイント』観ました。

 07, 2012   0

 05, 2012
1976年映画『タクシードライバー』観ました。

レンタルDVDにて。……かっこいいなあァ! ヤバイことだらけだけど! 36年前。ベトナム反戦運動が一旦終わり、かつ、他のいろんな運動が本格化する一歩手前のギリギリの時期に、悪とも善とも割り切れない、少年とも大人ともつかない男の美学が結晶したというところでしょうか。こってりネタバレです。...

1976年映画『タクシードライバー』観ました。

 05, 2012   0

 04, 2012
いや過ちは人間にあり。『2001年宇宙の旅』鑑賞記。

ツタヤディ◯カスから送ってもらったDVDで。特典の主演俳優による解釈が面白かったです。以下、それを含めてネタバレでいきます。あまりにも有名な作品なので。☆これは、人間世界が嫌になった時、独りになりたい時に観るといいのかもしれない。後のSFに見られる刺激的な話運びと違って、あまりにもゆったりとした語り口に、無重力のなかでゆっくり動く登場人物たち。懐かしい音楽と、無機的な映像美の共演。じゃっかん眠気を感じた...

いや過ちは人間にあり。『2001年宇宙の旅』鑑賞記。

 04, 2012   0