記事一覧

1969年8月、丸山誠治『日本海大海戦』東宝

どんな時でも我々はなお、最善を尽くさねばならん。製作:田中友幸 脚本:八住利雄 撮影:村井博 美術:北猛夫 録音:吉岡昇 照明:高島利雄 音楽:佐藤勝 監督助手:石田勝心 協力:三笠保存会 特技監督:円谷英二空の青。海の青。翩翻とひるがえる旭日旗。いわきの煙はわだつみの。龍かとばかりなびくなり。皇國興廃在此一戦。万丈の敬愛をこめて勇将たちの人間性を描き出す丸山&八住、超絶技巧を尽くす特技班。海国日...

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1968年8月、丸山誠治『連合艦隊司令長官 山本五十六』東宝

これからは空の時代だ。製作:田中友幸 脚本:須崎勝弥・丸山誠治 参考資料:橋本忍・渕田美津男・奥宮正武・反町栄一・高木惣吉 特技監督:円谷英二 撮影:山田一夫 美術:北猛夫 録音:西川善男 照明:平野清久 音楽:佐藤勝 監督助手:長野卓個人的には「連合艦隊」って書くと連合軍の艦隊みたいなので「聯合艦隊」って書くほうが好きなんですが、タイトルなのでやむを得ません。昭和43年8月14日公開。東宝8.15シリー...

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1967年、井上昭『陸軍中野学校 密命』大映

きみは、揚子江を見たことあるかね?企画:関幸輔 監修:日下部一郎 脚本:舟橋和郎(週刊サンケイ「陸軍中野学校」・弘文社版「謀略太平洋戦争」より) 撮影:今井ひろし 録音:海原幸夫 照明:加藤博也 美術:西岡善信 音楽:斉藤一郎 助監督:国原俊明昭和十五年、初夏。上海。雷さまピンチ。同志社の英文科を出た京都府右京区生まれの監督が描く和製スパイ映画はリアリズム重視のクールビューティー。クローズアップ多...

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1967年8月、岡本喜八『日本のいちばん長い日』東宝

全国の聴取者の皆様。ご起立を願います。製作:藤本真澄・田中友幸 脚本:橋本忍(大宅壮一編『日本のいちばん長い日』より 文芸春秋「戦史研究会」)撮影:村井博 美術:阿久根巌 録音:渡会伸 照明:西川鶴三 音楽:佐藤勝 監督助手:山本迪夫・渡辺邦彦 編集:黒岩義民 創立35周年記念映画。日本映画演劇陣総出演。東宝が全機能を動員した超大作。これが日本の映画だ。(予告篇・ポスターより)東京オリンピック成功、...

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1965年6月、丸山誠治『太平洋奇跡の作戦 キスカ』東宝

勇気を持て。学者の良心を忘れたのか。製作:田中友幸・田実泰良 脚本:須崎勝弥(千早正隆「太平洋海戦最大の奇跡」より) 撮影:西垣六郎 美術:北猛夫 録音:西川善男 照明:西川鶴三 音楽:団伊玖磨 監督助手:坂野義光 特技監督:円谷英二資料:「霧の孤島」元第五警備隊軍医長・小林新一郎 「手記」元第一水雷戦隊先任参謀・有近六次 写真「記録写真太平洋戦史」光文社版ガ島、テニアンすでに落ち、さらばラバウル...

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睡眠障害を言い訳にしてはいけません。

興奮しやすい人は、お薬を飲んで、早めに就寝しましょう。睡眠障害を言い訳にしてはいけません。夜遅くまで液晶機器の光にさらされていると、睡眠障害を悪化させます。すべての照明を消して、真っ暗にした部屋で睡眠すると、脳に成長ホルモンが分泌され、子どもの身心を健全に発育させ、おとなのお肌を美しくしてくれます。男性にも美容は重要です。肌の張り・眼の輝き・口元の締まりは信用できるビジネスマンの象徴です。あなた自...

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もしも「なにもツイートすることがない」と思ったら。

あなたは正常です。他人の発言を読んでも特に怒りが湧かないということです。誰でもいいから怒鳴りつけてやりたいという暴力衝動を持っていないということです。他人の成功を見て、自分が否定されたという被害妄想を持ったりしないということです。だから、自分よりもセンスの良い人のオススメに素直にしたがって、別サイトへ出かけて音楽を聴いたり、動画を観たり、可愛い動物の写真や面白いと思ったジョークを「お気に入り」した...

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誰が誰を「愛でる」のか。~おとなのフェミ、少女のフェミ

旧来のBL論は、それを主張している女性研究者たちが途中で何の話だったか忘れちゃったみたいなところがあって、本人たちの女性中心主義とBLが混同されているのです。女性が若い男性を「愛でる」ことは、世間様も分かっているのです。清少納言も「若い男はいいわ~~」って書いているわけですし、昭和の女性はビートルズを迎えて失神したわけですし。「若い燕」というのは外来語ではなく、近代日本のプレシューズ(青踏派)の領...

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若いLGBTの保護者が同人を告訴する日はあり得ます。

現代では、若い同性愛者の保護者の会や、カミングアウトした教員同士の連絡会が結成されています。したがって、保護者および当事者教員によって構成されるPTA団体の一種が、若い同性愛者に無礼なことをした中年ストレート男女を告訴するという将来は、あり得ます。創作物を発禁にしろというと「表現の自由」との真っ向勝負ということになるので、それは(めったに)しないでしょう。けれども、個々の男女を「若い同性愛者に対す...

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まだ、その話ではない。~ポット出版『「オカマ」は差別か』再考

『週間金曜日』という会員制雑誌が東郷健という人物の半生を紹介する記事に「伝説のオカマ」というタイトルをつけた。これに対して、ゲイリヴ団体の一つが「オカマ」という言葉を使うなとクレームした。すると他のゲイが新宿ロフトに集まって討論会を開いた。世紀の変わり目に起きたことですから、すでに古い話ですが、今なお示唆的です。以下、個人的考察です。まず「すこたん企画」(当時)としては、「当事者が自称してるからっ...

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マスメディア・研究者の隠語好きを支える若返り志向。

窃盗を「万引き」、売春を「援助交際」と呼んで、まるで窃盗とは言えない・売春ではないと容認しているかのような傾向を示してしまうのが日本のマスメディアおよび社会学者。これは本人たちの若返り志向を示しています。すなわち「俺も私も若い女の流行語に詳しい。まだまだ若い」と言いたいのです。百歩譲って、中年男性が若い女性に興味があり、おじさんも混ぜてと言いたい気持ちは分かる。けれども女性(なかんずくフェミニスト...

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成人が実店舗で人権侵害しているなら、犯罪です。~正しいゲイ・クレーム対応

成人が実店舗で人権侵害しているなら、逮捕・起訴を視野に入れた対応すればいいです。刑事告訴も可能です。「なぜ少女にはBLが必要なのか!?」などという議論でお茶を濁す必要はありません。性的な質問というのは「プライバシーの侵害だ。ジョークでは済まない」と思う被害者がいるなら、セクシュアルハラスメントであり、犯罪です。すべての国民は平等です。「女性が同性愛者にセクハラした場合は、これを大目に見る」などという...

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すべて女の同人がやったことだと言いたいなら、さっさとゲイに謝りましょう。

1970年代に二十四年組による美少年漫画の少女向け全国誌掲載を決定したのは、その発行元である大手出版社に勤務していた男性編集長です。また1990年代に「ボーイズラブ」という言葉を発明したのは、出版社を経営していた男性とされています。彼らが売ったものが、ゲイバーにおける人権侵害の原因になっているとゲイコミュニティが指摘して来たのであれば、プロ創作家だけが責められることではありません。出版社の経営者および編集...

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もしもLGBTが「ノンセク」と連帯したら。~過半数の未来

若年世代では「結婚する気がない」という人が多いようです。彼(女)らが「ノンセクシュアル」を自称・他称し、LGBTと連帯すれば、世代全体に対して過半数を取る可能性があります。とすれば、もはや無力なマイノリティとしてモラトリアムを楽しむことはできません。国政を担い、自分より弱い人々に配慮する側になるのです。現在よりも確実に減少する財源を考慮して、年金と国民皆保険制度を調整し、国防・防災・食糧生産・イン...

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「弱者の連帯」とは、ゲイバーのお客さんになることではないです。

自称ノンセクシュアルがLGBTに親近感を持つのは、一般社会に対して「産まない人生を差別しないでください」の一点で共闘できると思うからです。けれども、やってみると簡単ではないことが分かるのです。まず、人数が多いほうが人権運動が有利だと思うのであれば、自分自身が他の非婚者・不妊者に呼びかけて、できるだけおおきなパレードを組織するのが正解です。そのうえで、ゲイパレード運営に連絡を取って「何月何日のパレー...

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創作物の感情移入とは。~「山も落ちもない」の逆説

まず創作物における感情移入とは、主人公の事情が丁寧に説明されることによって、鑑賞者の心の中に少しずつ共感が育って行くことを言うのです。六畳二間のせまい自宅で目覚めて、ひなびた風景の中を歩いて駅に行って、電車に乗って、都心の建物が映されて、その一室に座って事務仕事して、隣席から「今夜どうだい」なんて誘われて、「部長がお呼びですよ」なんて声もかけられて、「具合はどうだい」なんて言われて、だんだん事情が...

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非婚女性のお子様ぶりっこは、男性しか眼中にない。

「私は非婚主義だから、まだ精神的に子どもなのは仕方ないじゃん」と言っちゃう女性がいるのであれば、それは男性の肉体によっておとなの女に「してもらう」という受身な価値観を克服できなかったということです。言い換えると、自分自身が「男をつかまえなければ、おとなの女とは言えない」というマイルールに縛られてしまっているのですが、じつはそれによって得しようとしているのです。隠し持った目的。可哀想ぶりっこ。他人(...

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BL女子が「新宿二丁目を見物すれば自分は結婚しなくてよい」と勘違いするわけ。

女性が家事・育児と職業の両立で苦労することについて、ゲイには特に言ってやれることがありません。彼らが愛する人と家事を分担することは、たんに「男と男の約束」であって、だからもう女性は家事・育児しなくてよいという意味にはならないからです。それはちょうど、軍隊などの男社会では誰かが飯作りを担当するというのと同じです。でもそれぞれの銃後の家庭ではやっぱり嫁さんが家事・育児してるわけです。BLは、もともとそ...

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自由恋愛を楽しむ重たい女と、BLが提供する幻の自由。

小津安二郎『早春』(1956年)・木下恵介『香華』(1964年)には共通要素があって、派手な女ですね。パッと目を引く顔立ちで、本人も自信があって、小娘みたいな衣装が好きで、カッコいい人と自由恋愛がした~~い、毎日つまんな~~い、なんか面白いことない~~? というわけですが……男に依存しているだけですね。結局めんどくさがられる。男の家族からも嫌われる。百歩譲って「結婚制度があるから悪い。自由恋愛推奨」というの...

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1956年1月、小津安二郎『早春』松竹

…と、経験者は語った。脚本:野田高梧・小津安二郎 撮影:厚田雄春 美術:濱田辰雄 録音:妹尾芳三郎 照明:加藤政雄 音楽:斉藤高順 監督助手:田代幸蔵 撮影助手:川又昂昭和三十一年現在、蒲田らへん。めずらしいほど男くせェサラリーマン哀愁日記。あるいは東京ハードボイルド。強くなければ(以下略)安保反対運動も主権回復後初の選挙も警察予備隊の創設も過ぎて、アンニュイにとらわれつつあった国民意識と、ここか...

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1964年5月、木下恵介『香華』松竹

喪服の白は、二度と夫を持たん覚悟やろが。製作:木下恵介・小梶正治 原作:有吉佐和子(中央公論社刊・婦人公論連載) 脚本:木下恵介 撮影:楠田浩之 音楽:木下忠司 美術監督:伊藤喜朔 美術:梅田千代夫 照明:豊島良三 録音:大野久男 特殊撮影:久野薫 タイトルデザイン:土岐邦彦 助監督:桜井秀雄岡田茉莉子一世一代の名演と、伊藤喜朔渾身の豪華セットと、盤石の楠田浩之的クレーン撮影でお送りする文芸大作2...

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1963年8月、田中徳三『座頭市兇状旅』大映

だから、どんなことがあっても自分の好きな人と添い遂げるんでござんすよ。企画:久保寺生郎 原作:子母沢寛 潤色:犬塚稔 脚本:星川清司 撮影:牧浦地志 録音:長岡栄 照明:中岡源権 美術:太田誠一 音楽:伊福部昭 強くなければ生きていけない。優しくなければ生きている資格がない。じゃっかんの不適切性によって今じゃ上映・放映しにくくなっちまいましたが、ジャパニーズ・ハードボイルドを描破する大映プログラム...

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1961年9月、田中徳三『悪名』大映

せやさかい、一緒にいてあげたいんやわ。原作:今東光(『週刊朝日』連載) 脚本:依田義賢 撮影:宮川一夫 録音:大谷巌 照明:岡本健一 美術:内藤昭 音楽:鏑木創 衣装考証:上野芳生映画は大映。総天然色、ワイドスコープ。勝さん(1931年11月生まれ)も田宮さん(1935年8月生まれ)もお若くて、ご両人の出世作。女性陣も含めて演技巧者ばかりで、よく舌が廻ります。まさかの社会派リアリズム路線。大映がヤクザを撮る...

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1955年5月、溝口健二『楊貴妃』大映

他人がお前を美しいという前に、自分が自分は美しいと思わなきゃ、女はダメだぞ。製作:永田雅一、ランラン・ショウ 脚本:陶秦・川口松太郎・依田義賢・成澤昌茂 撮影:杉山公平 録音:橋本國雄 照明:久保田行一 美術監督:水谷浩 考証:盧世侯 衣装製作:上野芳生 小道具製作:高津利雄 音楽:早坂文雄 舞踊指導:三橋連子 メークアップ:牧野正雄 色彩技術:横田達之 助監督:増村保造あら恋しの古やな。映画は大...

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1952年、小津安二郎『お茶漬の味』松竹

たいがいの女は、旦那さまのほんの一部しか見てないのよ。脚本:野田高梧・小津安二郎 製作:山本武 撮影:厚田雄春 美術:濱田辰雄 録音:妹尾芳三郎 照明:高下逸男 音楽:斉藤一郎 監督助手:山本浩三 撮影助手:川又昂同時代に黒澤も木下も派手なことやってたわけですが、ブレない小津調アプレゲール喜劇は例によって例のごとく、せまい民家の一角を切り取る斬新な構図と、なにげに豪華なキャストでお送りします。まだ...

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お客さん気分の出展者。

「同人誌ってゆぅのは、べつに好きでもない有名キャラクターを利用して、原作を無視して、ほかの同人が書いたものを真似して、とにかくすごくエロいことだけ書けば、お小遣いがもらえるのよ。そおゆうゲームなのよ」と思っちゃった出展者。それでは通用しなくなった後は努力しません。「個人的に出展するのが当たり前」と言いつつ、ほんとうに在野の個人として創作・自費出版を続け、委託販売に出したり、通販サイトを開設したりし...

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「私の同人誌を売ってあげようか?」に気をつけましょう。

「昔のプロ作品は面白かったですね」という話をしていると、「私の同人誌を売ってあげようか?」という人が湧いて出てくることがあります。もちろん、俳句や短歌や現代詩や批評や児童文学や純文学の同人誌ではなく、いわゆる「二次創作」と称する漫画・アニメ系同人誌のことです。それが現役ではなく、数十年前に何回かイベント出展した経験があるという人の場合は、いまだに不良在庫を抱えているということです。可能性としては、...

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名古屋同人への恨みを晴らす仕事はお引き受けしておりません。

1980年代に今でいう「二次創作BL」の大流行が始まり、その内容が過激かつ原作クラッシャーなものであることは、すでに多くの人が知っているのです。だからこそ「1980年代ふうにはついて行けない」とか「エロは要らない」とか「原作重視を望む」という声が挙がっているのです。したがって「でも私が30年前に同人やっていた頃の客はみんなエロ目当てだったよ! 同人は誰も原作なんか気にせずに勝手な話を書いていたよ! 名古屋の...

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努力したくない人は、他人を下げる。~挫折型同人論

自分の立ち位置を変えないまま「自分のほうが上にいる・自分のほうが進んでる」と思うためには?「他人のほうが下にいる・遅れてる」と思えば、相対的に自分のほうが上にいる気分を味わうことができる道理です。だから自分では何もしない人ほど、他人を「あなどった」言い方したがります。「あのプロは昔より売れなくなって可哀想ね」とか「どうせプロデビューしたって同人時代と同レベルじゃん」とか「あんたなんか名古屋の子のく...

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1962年4月、三隅研次『座頭市物語』大映

あなどった言い方されると、文句があるんだよ。企画:久保寺生郎 原作:子母沢寛 脚本:犬塚稔 撮影:牧浦地志 録音:大谷巌 照明:加藤博也 美術:内藤昭 音楽:伊福部昭 助監督:国原俊明映画は大映。時代劇の壁に挑む不気味な迫力。(予告篇より)カメラワークが! なんだこれ!? 宮川一夫のお弟子さんのお名前は「ちかし」と読むそうです。大映セットは今日も豪華です。あまりにも見事な貧乏長屋という逆説ですが、美...

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Misha

Author:Misha
スマホ時代にさからう評論系長文ブログ。冷静に通読できる大人の読者様を想定しています。

「若い人」に直接呼びかける文章は、18歳以上のヤングアダルト対象です。高校生は受験を最優先してください。

書く人は、新旧とりまぜて映画とアニメを見ながら文芸書に取りくんでみたり、昔の漫画を思い出したり、お国の先行きを心配したりしております。

記事中の色つき文字は、映画中の台詞・挿入歌からの引用です。あらすじは、あまり申しませんので、楽しみに御覧ください。取り上げる作品は、暴力・エロスなど特殊な要素を含んでいることもあります。

ときおり、耽美・BL・同人・LGBTに言及します。いずれの分野からも、偏見と差別と自虐がなくなるといいと思っております。

「二次創作の責任を二十四年組に押しつけるな」「実在同性愛者に甘えるな」が基調です。

全体として、二十四年組ファンが社会学者に物申すという珍しい構図。一部同人を叱責することによって全体を守るという意図もあり、ときにかなり辛口です。

記事は時々予告なく手直し・削除・分割しております。保存は個人的閲覧の範囲で、お早めに御随意に。転載・改変利用は固くお断り申し上げます。

解題


Casketとは、玉手箱。

でも検索すると棺桶がならびます。来世まで持っていきたい好きな作品の記録帳とご理解ください。