ゲイとは非婚の寂しさを共有できません。

  30, 2015 10:25
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女性が「ゲイなら非婚の寂しさを分かってくれる」と思ってゲイバーへ押しかけるのは、失礼です。

なぜなら、彼らに言わせりゃ「俺らが結婚できないのは、あんた達が差別してるからだろ」ってことでしかないからです。

女性が自分の職場へ戻って「ゲイカップルを正規雇用し、配偶者控除を認めてあげてください」と頭をさげれば、彼らの苦労はなくなるのです。

女性が保育士・教員・養護施設の職員となって、「よい子のみんなもゲイカップルの結婚を祝福してあげてね」と教えれば、彼らの差別被害はなくなるのです。

「だ、だって私、子育てなんかめんどくさかったから保育士の資格なんて取ってないし、養護施設でボランティアするのもいやだし、婚活もそんなにまじめにやらなかったんだもの」

というなら、もう「そういう人生を自分で選んだんだろ」ってことでしかありません。

結婚する気のないストレート女性が「どーーして私たちが差別されなきゃならないの~~?」と分かち合える相手は、結婚する気のないストレート男性です。

すなわち、ロリであったり、オタクであったりする人々です。「同人やっていた」という女性なら、同期の男性に連絡を取るといいです。

他にやりたい仕事があって資格を取ったわけでもなく、気ままにポルノ漫画やゴーモン小説を書いて生きたかっただけというのと、愛する人を見つけたのに祝福してもらえないという悩みは、だいぶ違います。

もとより、女性には自由に生き方を選ぶ権利があります。だからこそ、わざわざ新宿二丁目まで押しかけて「母親が、トラウマが」と言い訳するのは、赤っ恥です。

トラウマならトラウマを克服する努力をすればいいです。ゲイは差別を克服する努力をしています。彼らは結婚したいのです。



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