同性カップルが犬猫の里親になれないのも彼らのせいではありません。

  24, 2015 10:20
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多数派であるストレートが、多数決によって憲法と民法を改正してやらないからです。

現行では、同性カップルは捨て猫の里親になることもできません。

独身のストレート男女は交際相手と気ままに別れて、自分が引っ越すときに猫もまた捨ててしまうから、すでに戸籍が一緒になっているカップルにしか猫を引き渡せないというのは、ストレート目線のストレート基準です。

ストレートのせいで、正式に入籍できないまま、十年も同じ人と同居し、この先も良い関係を続けるつもりでいる人々は、条件が違います。

彼らの正式な結婚のためには憲法の文章を一部訂正する必要があり、「だったら9条は」という話が絡んでくる可能性があるので、簡単ではありません。だからこそ、草の根の民間活動における理解が大切です。

【女性がゲイを差別する理由。】

「女性を愛してくださる男性は良い人だけど、愛してくれない男は悪いやつだわ」

この考え方は、女性の自尊心からいって当然なのです。あえて言います。女性がゲイを差別したがるのは、彼女の自己愛からいって当然なのです。

誰しも自分がいちばん可愛い。自分にいちばん価値があると思いたい。愛される資格があると思いたい。

だからこそ、「自分のことばかり考えるのは良くない」ということができます。

差別する理由が分からないと、「だって皆がそう言ってるもん」という他力本願になるわけです。

でも、ようするに自分可愛さだと分かれば、その自我を少し抑えれば、多くの人に(猫にも)幸せを与えられることも分かってきます。


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