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「チョコはないが、俺はいるぞ!」

アニメ『妖怪ウォッチ』第1シリーズにおける妖怪執事ウィスパーの名台詞。

あの回は「いつから術中に落ちていたのか?」と考えると怖くなってしまう話で、そう思って最初から見直すと、男児たちの会話がひと段落したところで奇妙な間があるのですね。よく出来てるなァと思いました。

第1シリーズは、ロボニャン初登場回でロボットらしい「ウィーン、ガチャン」というアクションが逐一再現されていたり、ジバニャンの元の飼い主とのエピソードがあったりして、たいへん見応えがありました。

二年目のバレンタインデイ企画は人気投票で、妖怪執事は「来年の放映はあるのか!?」なんて鋭いことを云ってましたが、三年目があって良かったことです。キング・クリームソーダの主題歌は、いつもながらセンスが良いと思います。

(子ども達はキング・クリームソーダというユニット名の元ネタも知らないのでしょうね)

マドンナ役ふみちゃんにペンダントを持たせる戦略は完全に外したようで、代わりにサブカル系メガネ女子という着眼点はさすがですが、これで笑ってやらなきゃならないのかという、ややめんどくさい感じもいたします。

楽屋落ちが増えるのは、長く付き合っているファンの楽しみの一つですが、新規ファンを取り込みにくくなりますので、長い目で見ると損な戦略です。時々テコ入れしてみて下さい。

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Misha

Author:Misha
スマホ時代にさからう評論系長文ブログ。冷静に通読できる大人の読者様を想定しています。

「若い人」に直接呼びかける文章は、18歳以上のヤングアダルト対象です。高校生は受験を最優先してください。

書く人は、新旧とりまぜて映画とアニメを見ながら文芸書に取りくんでみたり、昔の漫画を思い出したり、お国の先行きを心配したりしております。

記事中の色つき文字は、映画中の台詞・挿入歌からの引用です。あらすじは、あまり申しませんので、楽しみに御覧ください。取り上げる作品は、暴力・エロスなど特殊な要素を含んでいることもあります。

ときおり、耽美・BL・同人・LGBTに言及します。いずれの分野からも、偏見と差別と自虐がなくなるといいと思っております。

「二次創作の責任を二十四年組に押しつけるな」「実在同性愛者に甘えるな」が基調です。

全体として、二十四年組ファンが社会学者に物申すという珍しい構図。一部勘違い同人を叱責することによって全体を守るという意図もあり、ときにかなり辛口です。

記事は時々予告なく手直し・削除・分割しております。保存は個人的閲覧の範囲で、お早めに御随意に。転載・改変利用は固くお断り申し上げます。

解題


Casketとは、玉手箱。

でも検索すると棺桶がならびます。来世まで持っていきたい好きな作品の記録帳とご理解ください。