東大生が官僚になるのは当たり前です。

  10, 2016 10:21
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映画に高級官僚が出ていたので思ったこと。

あなたは、気が優しくて力持ちで、立派な一家の大黒柱だけれども、学問のない者に国政の手伝いをまかせて、数字を間違えたり、外国語が読めなくて大事な連絡を放置したり、国際会議で参加者が真っ青になるような無礼なスピーチ原稿を用意したり、という不祥事続きにしたいですか?

最高の学問を得た者に官僚をやらせるのは当たり前です。そのために先行投資しているのです。全国から集めた若者の教育費用に国税を投じているのです。

日本の世論(を主導するメディア)は左傾していて、いまだに、政府=権力の横暴、官僚=権力の犬、エリート=私利私欲にまみれた出世の鬼、といったステレオタイプにとらわれているのです。

東大生には官僚になる人が多いと聞くと、「うえ~~」と、いやそうな顔をするのです。(ちょっと前にテレビのバラエティ番組でそういう場面を見かけたのです)

でも本来は、考え方が逆です。働かせればいいのです。

むしろ「東大を出たくせに官僚にならないとはどういう了見だ。自分の好きな道に進みたいだ? 甘ったれるな!」と云ってやるぐらいで丁度いいのです。

(だからこそ、本人にも「それでもやる」という覚悟ができるのです。)

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