『清盛』第21回。

  30, 2012 18:52
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微妙(´・ω・`)

前回終わったときには「ひと暴れするぜ!」って感じだったんだけど。
ふたたびまったりしてしまいました。
現実の戦はこんなふうに地味に運ばれるものには違いないだろうけど。

前フリの古地図による陣営図は分かりやすかったです。
同じ孫氏を引用しながら、すでに高位にあって才に溺れる者と貪欲に上を目指す者とで結論が変わる場面は面白かったといえるでしょう。
燭台の黄色い照り返しも美しかったです。

松田くん長台詞ご苦労さまでした。主人公よりはるかに滑舌がよく声もよく、聞きやすかったです。束帯の裾をひきずり、赤い袴をチラ見させた姿もなまめかしかったです。御簾をくぐる時に冠や立烏帽子を引っ掛けないようにちょっと頭を下げるところが萌えですな。垂纓をひっぱってみたいですーー(←戦の描写の話から目を背けている)
午前四時に出陣するまで一晩中起きてたのか、あの人たち。

ひと安心していたのにここへ来て王家呼称が戻ってきた。まァ美福門院と皇子は確かにロイヤル・ファミリーであって、朝廷ではないけど。

そしてやっぱり臨場感・緊張感を削ぐナレーションやめて。
お味方の軍勢の後ろからカメラが移動して、草むらの向こうに人影を見つけてドキッとすればいいじゃん。
手持ちカメラで突っ込めーー

熱田の姫は気高く、庶民出身の娘は心優しい。それぞれに良い持ち味のある二人の女性の対比は、装束の色の対比とともに可愛らしく美しく、いい場面なんだけど、戦の途中に挿入されるとねェ。水を差す感じだねェ。

宇治の蛍は良かったですね、忠実様。何を間違えたってあんた結構いろいろやったと思うぜ。

そしてやっぱりしゃべりながら戦うのやめて。
そしてやっぱり鎌田親子グッジョブ。
伊藤さま大活躍。
為朝さま好きッ

斜め上からの遠景と手ブレを組み合わせて普通にいい戦闘描写がいくつかあったけど、なんかなァ……
いつものことだけどブツ切りだからなァ場面が。
親子対決に一番時間をとってあったってことでよろしいのだけど、うん。(←投げ気味)

CGは、初めて「ああこれはCGだ」というものを観ましたが、うんまァいろいろ言わない。大将が一人残って家の子郎党は先に逃げちゃったみたいな描写もおかしいんだけどイメージです。
白河院ーー!!(←景気づけ)

主人公は声が薄っぺらくて戦場で号令を掛けるに迫力が足りないことが分かった(´・ω・`)

宇梶三位はどこまでお付き合いできるのか。
扇の芝は拝見できるのか。
……頼朝が八幡宮を創建するシーンから始まってるから、清盛没後も描くんだよね……駆け足になるのかしらん。戦闘シーンぶつ切り編集?

鎧兜の美麗かつ重厚な作り込みと、義朝が刀の峰を返す描写は良かったです。
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