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白鞘はアニメ対応。

長いのでも、短いのでも構いません。(加藤泰監督『人生劇場』1972)

仁侠映画は時代劇の延長なので、各映画会社に小道具があったわけで、じつはちゃんと黒塗りの鞘に入った日本刀を使ってるのです。

これをアニメにする時に「いちいち拵え部分まで描いちゃいられない」という事情があって、白木の鞘になったんじゃないかと思います。

原作の時点で『座頭市物語』の影響があるのも確実ですけれども、彼にしたところで、現実問題として考えれば、すべりやすいし割れやすいですから戦えません。なお、仕込み杖の所持も銃刀法違反です。

なんにしても真似してはいけません。(漫画・アニメとして描くことを真似してもいいだけです)

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Misha

Author:Misha
スマホ時代にさからう評論系長文ブログ。冷静に通読できる大人の読者様を想定しています。

「若い人」に直接呼びかける文章は、18歳以上のヤングアダルト対象です。高校生は受験を最優先してください。

書く人は、新旧とりまぜて映画とアニメを見ながら文芸書に取りくんでみたり、昔の漫画を思い出したり、お国の先行きを心配したりしております。

記事中の色つき文字は、映画中の台詞・挿入歌からの引用です。あらすじは、あまり申しませんので、楽しみに御覧ください。取り上げる作品は、暴力・エロスなど特殊な要素を含んでいることもあります。

ときおり、耽美・BL・同人・LGBTに言及します。いずれの分野からも、偏見と差別と自虐がなくなるといいと思っております。

「二次創作の責任を二十四年組に押しつけるな」「実在同性愛者に甘えるな」が基調です。

全体として、二十四年組ファンが社会学者に物申すという珍しい構図。一部同人を叱責することによって全体を守るという意図もあり、ときにかなり辛口です。

記事は時々予告なく手直し・削除・分割しております。保存は個人的閲覧の範囲で、お早めに御随意に。転載・改変利用は固くお断り申し上げます。

解題


Casketとは、玉手箱。

でも検索すると棺桶がならびます。来世まで持っていきたい好きな作品の記録帳とご理解ください。