障碍があるとは、どういうことか?

  14, 2017 11:01
  •  -
  •  -
「社会に適応するために、健常者より余分に努力する」ということです。

たとえば普通に五十音を順序よく覚えることに加えて、点字の読み方も勉強するとか。車椅子の安全な操作や、呼吸のための機械の操作など、本人も保護者も、ほかの家庭よりも覚えるべきことが多いわけです。薬剤を切らさないように、投薬の時間を忘れないように。気を使うことも多いわけです。

だから「そりゃ大変だ。医療費(の一部)だけでもこっちで見てやるか」という話になってるのです。

それは、決して「可哀想がってチヤホヤしてもらえる」という意味ではありません。甘やかして大目に見てもらえるということではありません。

「障碍や病気がある」ということを勘違いして、頭がおかしいふりをすれば大目に見てもらえると思って、わざと悪いことをした後で「私の場合、なんとか障碍だから」とか「ビョーキだから」とか言う人がいるから、偏見が強まって、もともと本当に苦労している人々が本当に迷惑するのです。

「弱者の連帯」ぶりっこさんは、自分好みのゲイボーイと連帯することだけではなく、他の弱者さんの迷惑のことも考えましょう。


Related Entries