勘違い先制攻撃同人。~編集がチェックしてるんだから当たり前

  15, 2017 11:03
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1990年代にゲイコミュニティ(の一員)が「女性が書いた創作物の中には『男同士は異常だ』という台詞が含まれているが我々に対して失礼だ」と、文書(市販のフェミニズム系雑誌編集部への投稿)の形でクレームした。もはやおなじみですね。

これに対して、当方は「プロ作品にそのような台詞はありません」と申し上げることができます。

すると「編集がチェックしてるんだから当たり前じゃん」と言って来た人があります。1990年前後に二次創作BL同人活動していた人らしいです。当たり前だから、なんでしょうか?

【同人による確認】

まず「当たり前」という発言によって、新しい情報は何も付け加わっていませんね?

とすると「確かにプロ作品にそのような台詞はありません。なぜなら編集がチェックしているからです。したがって失礼なことを書いたのは同人です」という意味になります。

だったら、どうしますか? 

「ゲイは文句があるならこっちへ言って来い。私がみんなを代表して謝ってやる」というなら立派なものです。でも、おそらくそこまで考えてないですよね。

「自分のほうが出版界の裏事情に詳しい」という自慢がしたかっただけなのです。

横で聞いているゲイコミュニティがどう思うかまで考えず、プロを弁護する人に対して「素人くさいこと言ってんじゃないよ。プロより編集のほうがえらいんだよ。それを知ってる私もえらいんだよ。あんたよりマシだよ」という権力争いを仕掛けたのです。

けれども、自分の立場を忘れているのです。

【同人の責任】

この件は、一般視聴者がテレビを観ながら「どうせヤラセでしょ」とかいって、ギョーカイに詳しいごっこするのとは訳が違うのです。自分が同人である以上、プロの無実を証明してやるということは、自分自身の罪を認めるということです。

どうしますか? 謝りますか? 

「謝る必要はない。私は母親がトラウマになっているので二次創作BL同人の道に進む他なかった哀れな社会の被害者だ。ホモを差別してカネもうけするのは当たり前じゃん」と言いたきゃ言ってもいいです。

でも、その後でゲイバーに行く予定があるなら、やめといたほうがいいです。


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