家事に疲れた母親は、論点をすり替える。

  28, 2017 11:03
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働く母親が高校生の娘に家事を手伝うように言ったら「お兄ちゃんに言わないのは差別だ」と口答えしたので毎日喧嘩するようになってしまい、私が疲れ果ててしまった。どうしたら娘に言うことをきかせることができるでしょうか?

新聞の人生相談に掲載されていた投書ですが、これ母親が子どもの声に応えていませんね。

母親が言うべきは「じゃあ、お兄ちゃんも手伝いなさい」だけです。なぜ言わないのか? 母親自身も戦後の男女平等教育を受けて育ったはずなのに?

人間は、自分の心の中で勝手に問題を書き換えてしまうことがあります。

「手伝いたくないからそんな屁理屈を言うのね!? いいからさっさと手伝いなさい! 私の言うことがきけないなんて生意気よ!」

でも、お嬢さんは「手伝いたくない」と言ったのではありません。「お兄ちゃんと一緒にやりたい」と言ったのです。

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