ダイエットに逃避することを決めたのは、あなたです。

  28, 2017 11:05
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男性中心社会は「やせた女のほうが可愛い」とか「女は25歳までに結婚するべき」とか、いろいろ言うかもしれません。

だからこそ、無理なダイエットをするよりも手に職をつけて自立するために専門学校へ行くとか、公務員試験のための勉強をするとか、日本語教師になって外国へ行くとかいう道を選べばよいのです。

アニメ映画『バケモノの子』で観たように、奨学金の相談をすることも出来ますね。

それをめんどくさがって「ダイエットに成功して、男から認められれば、玉の輿に乗れる」という計算をしたのは、あなたです。

男性から「可愛い」と言われることを最優先課題に決めたのは、あなたです。

または「女友達からバカにされないこと」を最優先課題に決めたのは、あなたです。

その時点でほんとうに具体的に暴力被害を受けていて、やせれば見逃してやると言われたということは少ないものです。

多くの場合、ほかの努力をすることがめんどくさいので「やせればなんとかなる」というふうに課題をすり替えているのです。

万が一、具体的被害があった場合でも、必要なのは周囲に相談するなどの方法であって「じゃあ無理なダイエットすればいいよ」ということではないです。

問題が無理なダイエットではなく、ゲームのやり過ぎとか、買いもの依存症とか、万引きなどの非行とか、新興宗教とか、学生運動とか、同人活動とかでも同じことです。

「自立」という課題の前で、努力しない内から挫折感を感じ、保護者によって生活を保障されている学生・生徒身分を利用して、資格試験や就職活動以外のことに夢中になってしまうというのは、ようするに「逃避することを自分で選んだ」のです。だから責任もって逃避し続けましょうってことではないので、踏みとどまって立ち直りましょう。

(※学生=大学生。生徒=高校生・中学生)

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