同人とフェミが、お水とSNSを利用するときの注意。

  03, 2017 11:03
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水商売の世界には、愚痴を聞かされることに慣れた人々がいて、上手に慰めてくれることもあるでしょう。だからホステスさんに会いに行ってもいいし、ゲイボーイさんに会いに行ってもいいですが、あまり依存しないように自粛しましょう。

特別あつかいしてもらったと言って有頂天になってしまうのは、遊び慣れていない人の特徴です。

もし男性が「銀座のナンバーワンホステスが俺に気があるようだからプロポーズする」なんて言ったら「だまされちゃってバカみたい」と笑う女性が、自分がホストやゲイボーイから親切にしてもらった時には「親友になった」なんて言ってしまうようでは残念組です。

二次創作に限らず、BLの世界はひじょうに空想的なので、それがいいと言って暮らして来た人は、確かに実社会に慣れていないことがあります。四十歳を過ぎてからゲイバー遊びというのは、いわゆる社会人デビューの最たるものです。

フェミニストの中にも「一人でやって行ける」というつもりで、まったく男女交際したことのなかった人が、四十歳を過ぎてから急に男の匂いが恋しくなって、ゲイバーへ突入し、年下のゲイボーイをつかまえて説教するなんてことがあります。

それは「女性上位」という支配プレイの一種です。先方はお見通しで、げんなりしておりますので、今更やっちまわないように気をつけましょう。

【SNSを利用する時の注意】

そもそも「私は派遣です」とか「私はこの歳になっても独身です」とか言わなければ、でも仕方ないでしょ、同人やっていたのがMのせいでダメになっちゃったんだから……などと、ムキになって言い訳する必要もないのです。

じつは、そもそもの発端はインターネット利用方法の間違いなのです。端的には、フェイスブックとツイッターの混同です。

インターネット利用というのは、ハンドルネームを用いて料理レシピをアップロードしたり、動画の評価ボタンを押したり、誰かが言ったジョークをリツイートしたりしているだけでもいいのです。べつに身の上話しなくていいのです。

ありていにいって、学歴を含めたリアルプロフィールを自慢するのがフェイスブック。その補完的位置にあって、ハンドルネームを用いてジョークを言ってりゃいいのがツイッター。

フェイスブックで自慢するほどのネタがなければ、ツイッターでまったりしてりゃいいのです。インスタグラムに流すほどの写真がなければ、ピンテレストで他人が撮った写真をまったりピンしてりゃいいです。

ガス抜きの方向性をまちがえて、わざわざ「私には自慢できるネタがない! 私には劣等感しかない! こんな職場にいるのは私のせいじゃない!」と不幸自慢する必要はないのです。

それはおそらく「ゆるいつながり」の世界では、最も野暮なことです。周囲のみなさんに「シャレにならない」と思わせてしまうことは、どう考えても粋じゃないです。

なにもかも打ち明けなければならないという強迫観念。ほんとうのことを言わないと叱られるという不安。じつは「分かってほしい」という被害者意識を装った自意識過剰。ひらたく言うと、かまってちゃん。

劣等感を感じやすいのは、もともと優越感に浸っていた人です。「黙ってるとイケてないと見なされ、笑いものにされる」という被害妄想を持ちやすいのは、もともと自分自身が他人を差別し、傷つけていた人です。

なまじ頭の回転が早く、口から出まかせにジョークを連発できて、交際範囲を広げるのがうまい・世渡りに自信があるという人が、ときどき陥る症状です。(だから「リア充」ぶりたいので、二次元コンプレックスを認めたくないのです)

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