【妖怪ムカムカデ拝見。】

  24, 2015 13:36
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CS再放送が一段落してしまって、しばらく遠ざかっていたんですが、久しぶりに楽しく拝見しました。

いつもの街と家庭・学校生活を背景に、主人公(ケータ)を存分に活躍させ、どの妖怪にどの妖怪を当てれば問題解決に至るか? という頓知話の要素をまじえつつ、いいことをした後は気持ちが良いねという学童向けの教訓で締める心地よさ。

基本中の基本に戻った物語作りと、よく動く絵がたいへん好ましく感じられました。

同時上映(?)は「にんぎょ」と「たらりん」。

にんぎょは、マーメイドとは違う和風(または唐風)のキャラクターデザインが印象的で、ちょっと興奮しました。

「たらりん」も学校生活で起こりがちな問題をテーマにしており、ウィスパーの寒すぎる個性が生かされたのも良いアイディアで、可愛らしい落ちも微笑ましかったです。

スタッフには良いメンバーをそろえたようで、新シリーズの意気込みが感じられるようです。

妖怪むかしばなし(またはSFおばあちゃん)では、やり過ぎ感とネタ切れ感が見え始め、ニャーKBがエンディングに起用された時には「終わったか?」と思わされ、本当にハラハラしました。

妖怪体操第二は……流行ると良いですね。

思えば「流行ってるんだなァ」と感じたのは去年の今ごろ、地元の夏祭りで「体操第一」が流れると、男児たちが一斉に踊り出したのでした。

下半期にかけて流行ったものは、年の瀬を越えると「もういいよ」って感じになりがちなもので、よく今日までこらえてきたと思います。

フミちゃんを起用した女児獲得作戦は鳴かず飛ばずだったようで、「ご主人様はフミちゃん!?」の脚本家に問題があったと思います。パラレルワールドで大騒ぎした挙句に話が落ちない、パロディ同人の悪いところだけ持っている人です。

「永遠にさめない悪夢」というホラーにしてしまっては、女児たちが憧れて「私も真似したい」というわけはございません。ターゲット層を間違えないように致しましょう。

心機一転、「来年の放送」へ向けて頑張ってください。



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