Category社会(2015) 1/7

燕尾服とタキシードは違うです。

しっぽのあるのが燕尾服で、しっぽを切り落として略式礼装にしたのがタキシードです。くり返しますが、燕「尾」服っていうくらいですから、しっぽのあるのが燕尾服です。英語で言うとスワロウ・テイル・コートです。振袖と訪問着くらいには違うです。ノーベル賞受賞者が着用しているのが燕尾服です。男性の第一礼装です。クラシックの演奏家もときどき着用してます。松永純也にはよく似合うだろうと思います。1920年代までは観客の...

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紙の本には互換性の心配がない。

ぼちぼち始める大掃除。納戸から旧作書籍(またの名を積読)がいっぱい出てきました。まだ読めました。VHS版のビデオはもう見られないと思います。ベータ版は言うに及びません。ゲームも使えなくなったソフトがあります。再生デッキを保存しておけばいいわけですが、故障した際には修理がききません。紙の本は偉大だと思ったことです。またネットの調べものは、ウィキペさんの記事を転載してあるだけというサイトも多く、行き詰...

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空気を読むのが悪いことなんじゃありません。

「昔は空気を読むなんて言わなかった。いまの若者は情けない」という講演会を聞いたのです。でも、その講演者に向かって観客席から「つまんねーーぞ!」とか言わないのも、空気を読むうちですね。江戸城の大広間で外様大名が「将軍とか、どうせ世襲だから無能じゃーーん!」とか言わないってのも空気読むうちです。講演者は「俺が大学をやめて独立するって言ったら、同郷の友人たちが『よし分かった』と言ってくれた」というのです...

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鬱は創作物のせいではありません。

むずかしいお芝居のことばかり考えていたから鬱になったのではありません。それに取り組む以外にやることのない生活だったからです。人間が創作物にのめり込む時は、やっぱり現実の不如意を抱えています。やることがあるといっても、たとえば教員としての職務が忙しすぎて鬱病になることはあるかもしれません。でも無事に卒業していった子どもたちの将来が楽しみで鬱になるってことは(ほぼ)ありません。愛玩動物の出産に立ち会っ...

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話し合いが基本です。

個人的に、空爆は現地の女子どもを苦しめるので良くないと思っています。それをやめてほしい側は「やめてください」と言い続けることが基本です。お互いに「それが通じる相手じゃねェんだ」ってことですが、「じゃあやれば」とも言えません。苦痛と悲しみが続いていることは、たいへん残念です。日本政府は「報復合戦に最大限の尽力をする」という方向へお間違えになりませんように。後藤さんの願いは戦いが続くことではなかったと...

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森アーツ会田誠展クレームのファンタジー性。

児ポ法とTPPがひと段落したので、あらためて考えてみようかな、と。まず「18禁」を名乗っている会場・イベントへ向かって「子どもを連れてくる人がいたらどうするんですか!?」と問う人のほうが異常です。子どもを連れてくる親へ向かって、市民団体から説教してやればいいです。全国のPTAに向かって「会田展の会期中は、六本木のまんなかのビルの天辺にある、もともとグロテスクな作品を得意としている前衛美術館へ、ピクニッ...

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TPP、同性婚、同人、フェミニズム。

ひと段落ついたような、つかないような。同性婚を正式に認めるには、憲法の文章を一部変更する(両性の合意を両人の合意に変える)必要があるんですが、じゃあ九条も変えろよという話が絡んで来そうなので、揉めるでしょう。しばらくのあいだ、自治体の条例レベル・裁判所の判例レベルで対応することになるのだろうと思います。保険会社は、加入者を増やすことにつながるので、柔軟に対応するでしょう。LGBT市場の大きさは、ビ...

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一般的SNS処世術。。

ネット上のバーチャル存在としては「そのまんま自分」である必要はありません。冷静に考えると、SNSで孤立していたからって、どうってこたァありません。実名制で職場・学校仲間がフォローしてくれないとなると意図的なものを感じちゃいますが、ハンドルネームで自分の好きな記事を(いくつか)リツイートしたり、草花や小動物の写真を流したりしているぶんには、おなじ趣味の人が黙ってフォローしてくださるだけです。個人サイ...

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おにぎりではなく、おむすびです。

「にぎる」という下品な言葉に「お」をつけても、お上品にはなりません。「握り飯」をきれいに言うつもりなら、「おむすび」です。『にっぽんのおにぎり』という書籍が刊行されてしまったようなのですが、まことに残念です。...

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武士の誇りには注意しましょう。

著作権訴訟が起きたときは「身に覚えがありません」と言い張り続けるのが基本です。どんな犯罪も、黒と決まるまでは白です。「疑わしきは罰せず」です。法の番人とは、社会の番人ではありません。裁判が開かれるのは、悪い被告にみんなで石を投げて斃すためではありません。社会の番人を自認する一般ピープルによって、法律がまちがって運用され、残酷な私刑の口実とされることを防ぐのが、法の番人です。つまり過剰な刑罰が与えら...

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