スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

だから、その都会自慢する心がダサいんですってば。

田舎を「たしゃ」と読んで、いなかを意味する隠語として用いたのが「ダサい」という言葉の始まりだそうです。

「あいつ、いなかっぽい」とハッキリ言うと本人に分かってしまうので「あいつ、たしゃっぽくね?」「うん。たしゃい、たしゃい」って言い方した……のでしょうね、たぶん。

少なくとも、石田純一がそういうふうにテレビで言ってました。漢字の読み違えというシンプルな技法からして、もともとは男子学生どうしのジョークだったと考えることができます。

ところでコミックマーケットというのは(唐突に話題転換)、公共施設をお借りすることで成り立つ民間・非営利イベントです。

その創立者もサークル(同人会)です。どこかの企業が自社製品を売り込むために若者パワーを利用しようと思って立ち上げたとか、そういうことではないです。

学生の部活動の延長で、自分で書いたものを「分かる人に読んでもらいたい」という、その一心で始めたものです。既存イベントによって差別されることに抵抗する気持ちもありました。だから「すべての同人は平等である」というのが強い信念です。

元来、印刷物であるということは、情報に対する機会均等を意味します。

金持ちだけがえらい先生の話を聞いて、うまい酒を飲んで、通ぶっているということではなくて、どこに住んでいる、どの階層の人も、文字さえ読めれば他人とつながることができる。それが印刷物最大のメリットです。

だから、自費出版を共有する人々も、それを「買いに行くことができた」といって、他人を差別することではないです。

世の中には、サブカルが好きでも、心身の病気の人・障碍があって出かけにくい人・ブラック企業に勤めている人・『うさぎドロップ』のように子どもを育てているので遠出できない人・『夏目友人帳』のように家庭の事情で引っ越した人などがいるのです。

彼(女)らがインターネットを利用して、わずかな余暇時間に他人の作品や発言に触れ、評価ボタンを押して共有することを、コミケ参加者が差別することではないです。

「私たち県庁所在地のイベントに参加していたのよ。田舎に住んでる子と一緒にしないで!」というのは、何を勘違いして思い上がっているのか。

【自慢したい人】

じつは、誰かがSNSで「日本のサブカルは田舎くさい」って言ったのです。だいぶ前の話なので探さなくていいです。目的は個人攻撃ではないです。

当方は、それを念頭に「地元の中学校区でテレビばかり観ながら育って来た子たちなんだから仕方ないだろう」って申しました。それが気に入らないというなら、おとなが自分で図書館でも劇場でも建てて、ヨーロピアン文化でもニューヨーカー文化でも教えてやればいいのです。

そしたら「私たち県庁所在地に集まっていたのよ!」っていう人が来ちゃったのです。いや、だからサブカルファン同士で差別をつけることじゃないでしょ?

その「仲間に較べて私のほうが都会的よ!」といって小さな自慢する心がダサいんでしょ?

もし「だって私、もともとオタクではないもの。最初から金目でアニメと、それに釣られるファンの心を利用してやっただけよ!」というなら、もう帰れっていうだけです。

実際に、そういう同人は、淘汰されちゃったのです。今は出展していない系なのです。

昔の自慢で他人よりえらそうに見せることは、みっともないので、やめましょう。

関連記事
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。