女性とゲイの連帯のために必要なこと。

「美青年同士の愛は美しいんです!」という女性の主張ではなく、ぜんぜん美しくない普通のオッサン同士の愛を、あなたが笑いものにしないことです。

それは、自分自身がそんなにえらい女ではないと見切ることでもあります。

それが本当に、おとなになるということです。

1980年代以来、女性とゲイの間に生じたトラブルは、全面的に、女性の社会性が低かったことによっています。

自分の趣味に合わないといって他人のための専門誌に文句つける。自分が読んだ漫画に似ていないといって現実の他人をおかしがる。夜遊びのマナーを知らない。

ゲイなら性的な話題に詳しいのが当たり前。ゲイなら面白いことを言ってくれるのが当たり前。ゲイなら女の子の気持ちを分かってくれるのが当たり前。ゲイなら女の味方してくれるのが当たり前……。すべて自分自身の偏見が最優先という現象です。

たとえばの話、いま九州にいた子が次の瞬間には東京にいるということはないのですから、新宿二丁目で不祥事を起こした「若い女性」というのは、やはり進学・就職のために全国各地から、あるいは首都圏のベッドタウンから、中央に進出してきた18歳以上の若い成人だと考えることができます。それが世間を知らず、マナーをわきまえなかったのです。

フェミニストは、女子を社会進出させたいなら、女子自身が他者の人権を尊重するという教育を徹底しましょう。昔の少女である自分自身の偏見についても見直しましょう。

創作界は、努力を続けています。

関連記事