名誉男性などおりません。女性は女性です。

生産性発言の議員さんをフルネームで検索かけると、ご本人が「男女平等は幻想」とか「男女平等は罪悪」とか言っちゃったので、フェミな人々が怒り心頭という様子を拝見できます。釣りですか? 釣り合戦ですか?

あえて真顔で釣られてみますが、皆様、どちらの言うことも真に受けてはいけませんよ?

(「分かりきったことを言わなくていい!」と怒鳴りたくなったあなたは、そういう自分に気づいてください)

ここの管理人も「戦後民主主義における女権拡張の拙速さが弊害を生んだ」ということは書いて参りましたし、BL関連とLGBT関連ではフェミ側の罪を徹底追求路線なんですけれども、でも自分も女性ですからね?

女性の口から女性解放運動を批判できる、もうそのこと自体が、女性の解放と「表現の自由」を象徴しているわけですよね。

それを否定して「男女平等が悪い」というなら、みずから議員職を返上すればいいです。そしたら男性候補者の当選確率が上がるでしょう。

フェミな皆さんも「あの人は名誉男性だから、男が気に入るようなことしか言わない!」などと、皮肉を言ったつもりで認めてしまっていてはいけません。

特権的擬似男性などおりません。女性は女性です。

「男の心で生きる」というのは、1970年代の大ヒット少女漫画にあった台詞で、カッコいいですけれども、あれはあくまでフィクションですね。

現実社会でシス女性が軽々しく「心は男」と言ってしまうことが、トランス人権運動を阻害して来た歴史もお忘れになりませんように。


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